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BPLS3 SOUND VOLTEX TAITO STATION Tradz & GAME PANIC戦 振り返り。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
APINA VRAMeSゆーいち です。

早速ですが、先週分と今週分の試合の振り返りを行っていきます!


・第8試合
APINA VRAMeS vs TAITO STATION Tradz

VF上位3名が所属しているチームと対決です。
そう、XD*LEVI 選手という 異国からの刺客が現れ、加わったのです。
どうしてこんなことに…。魑魅魍魎

明らかに自分なんかより格上の人しかいないチームであることは間違いないので、レジャーランド戦で僕のコストを多く使ってしまったこともあり、今回は温存させてもらうことになりました。
ということで、中堅戦のみの出場で KND*48TE選手と組むことなりました。

・中堅戦(テーマ:TRICKY Lv.17)

正直、TAITO STATION Tradz に対して TRICKY で勝負かーーー!という感じでした。そして相手は MURAKAMI 選手と 350B1 選手という強敵。
(そういえば、MURAKAMI 選手と対戦するのは何だかんだ初めてかも?)

ただ、課題曲が12曲しか無いことと、ソフラン系は投げてこないだろうなと思っていたので対策自体は楽でした。
自選曲に関しては、どれを投げても相手は対策しているだろうし勝ち目は薄そうで本当に困っていました。
ソフラン系は警戒されてるだろうし、ここは判定がぶっ壊れているけど僕が得意な Bioslaves しかないかな、という感じでした。

S-PUCむり

他選曲は Ganymede -kamome mix- が9割、gigadelic (m3rkAb4# R3m!x) が1割くらいの予想でした。なのでガニメデはめっちゃ練習してました。

それなりに安定してた


自選の Bioslaves は MAX -6 というぼちぼちの出来具合で1位通過だったものの、合計点数的には相手が上回る形となりました。ただ、音に合わせて押すタイプであろうMURAKAMI選手には刺さっていたので、選曲は正しかったなと思いました。
他選の gigadelic (m3rkAb4# R3m!x) は加速終わりくらいまでは良いペースだったものの、後半でポロポロとクリティカルを出してしまい、MAX-12 と大きく下振れる結果となってしまいました。反省。

という感じで、中堅戦は点数が取れずに終わる結果となりました。
タッグバトルはいろいろと難しいですね……。

ただ、個人的な収穫はあって、両曲とも PUC で通すことができたため、今のところ初見曲を除けば 6/6 PUC していることになります。
その結果、個人賞のうちの PUC スター賞では1位に浮上しました!
また、初の大将の役割を担ってくれた PAPER 選手。
X にも似たようなことをポストしましたが、コスト的に再度大将をお願いする可能性があるため、経験を積んでもらう良い機会になったと思います。
2-10 という結果で負けてしまったものの、収穫はあった1戦でした。

最後に、TAITO STATION Tradz の皆さま、対戦ありがとうございました!
いずれリベンジさせてください!!!


・第10試合
GAME PANIC vs APINA VRAMeS

KN5 選手 PURAIMU 選手が加わった、新生 GAME PANIC との戦いです。
PURAIMU 選手メガミックスバトルがめちゃくちゃ強いという印象ですが、KN5 選手全く情報が無く、何が得意で何が苦手なのか分からない謎の人物でした。表情からも感情が読み取りづらい

今回、僕は先鋒戦と中堅戦に出場することになったので、GAME PANIC 全員と対戦することになります。

・先鋒戦(メガミックスバトル 区分C)

今シーズンまでの間にメガミックスバトルで遊べる曲が大量に追加されたため、今シーズンでは以下のような区分に分かれることとなりました。
・区分A : SOUND VOLTEX 初代~III までの楽曲
・区分B : SOUND VOLTEX IV の楽曲
・区分C : SOUND VOLTEX V ~ EXCEED GEAR までの楽曲
今回は、区分C という比較的新しめの曲のみでの対戦となります。

そしてお相手は案の定、PURAIMU 選手
直前の試合でレジャーランドの KAWACH 選手を下しており、僕もリアルタイムでそれを見ていたため恐ろしいと思いつつも、負けられねー!と火がつきました。
とはいえ BPL におけるメガミックスバトルは初出場なので、慣れていないという点では不利かなと思っていました。また、今回は後攻ということもあり、相手の選曲した5曲の中から、アウトロでプレーする楽曲を僕が選曲する形となります。
初出場で、しかも後攻。気が重い…。

ということで自選曲。選曲の方針としては、上から殴る。でした。

そして他選曲。この曲目を見たとき肝が冷えました。1回触れただけで未PUCの曲が3曲あったからです。

これは言い訳なのですが、レジャーランド戦でも触れたとおり直前に体調を崩してしまい、残り1週間でやろうと思っていたメガミックスの対策が全くできなくなってしまいました。
未PUCの楽曲が3曲もあるのは、全国ランキングからバレてしまったのかなと思いました。
GAME PANIC には、謀に長けている方がいらっしゃいますね。

投げられてしまったからには仕方がない!と割り切ってプレーを開始したところ、事件が。

・事件について

……。

選曲画面から待機画面へ移行した際に、タッチパネルのオプション画面で外したはずのミラーオプションが付いたままになっている………。

補足ですが、今シーズンのメガミックスバトルでは、バトル開始後でもタッチパネルの自選曲が表示される側の画面で、ターンごとにミラー譜面に切り替えることができます。ターン毎に切り替えられるように、オプション画面側とは別で、ミラーのON/OFFをいじれる箇所が、自選曲が表示される側の画面に追加されています。
なお、バトル開始前にミラーオプションを付けていなければデフォルトが正規譜面で、ミラーオプションを付けていればデフォルトがミラー譜面となります。
今回の場合、待機画面(バトル開始前)でミラーオプションを外したのにも関わらず、後者の挙動となったのです。開始前にあれだけ入念にチェックしたのだから間違えるはずが無い。
僕は、1ターン目で異変に気づき、2ターン目で確認のためにタッチパネルからオプション画面側へと切り替えました。そこでミラーオプションは付いていないことを確認しました。

長々と詳細を説明しましたが、要するに、
ミラーオプションが設定されていないのにミラー譜面が降ってきている状態
で始まってしまったのです。
僕が焦っている様子と、プレーに影響が出ている様子を見兼ねたチームメンバーによりタオルが投げられ、5ターン目でプレーが中断されました。
以上が、本件の流れです。

その後、異常が確認されたために途中再開が認められる形となりました。
あくまで予想に過ぎませんが、普段は存在しない待機画面でオプションを変更したことが原因なのかなと思いました。ただ、開始前にオプションを変更しているので、異常であることは間違いないです。

ただ、僕としては、前シーズンの学びからメガミックスバトルに途中再開の機能を付けてくれたことと、止めて良いものか判断が難しい状況でも止めてくれたチームメンバーに感謝しかないです。

この件については触れておきたかったので長々と書いてしまいました。
いざ本題へ。

・本題

再開後の5ターン目から振り返ります!
5ターン目、自選曲の trea→journey (MXM)
この時点で EG Lv.3 が貯まっており、ほぼ確実に通せると思ったので発動しました。結果として通すことができました。
これ。普段はミラーなので、これに関してはミラーで良かったのに、いろいろあった影響でミラーを付け忘れて正規譜面でやることに…w
正直、どっちであろうと通せる自信があったので問題は無かったですが、俺、落ち着けと思いましたね。

6ターン目、PURAIMU 選手の The Sampling Paradise (P*Light Remix) (XCD)
僕が未PUCのこの曲で  EG Lv.3 を発動される事態に。覚えていない割には上手かったつもりですが、人間じゃないスコアを出され、通されてしまいました。

7ターン目、自選曲の Joyeuse (VVD)。これは通常スコア用の選曲だったので、方針を変えずにこの場で選曲。Joyeuse に関しては、PURAIMU 選手が PUC していなさそうだったので、通常でもポイントを取れるのでは? という感じでした。

8ターン目、PURAIMU 選手の Candy Colored Hearts (XCD)
これは PUC していましたが、普通に難しいので失点してしまいました。
反省。

9ターン目、自選曲の いまきみに (EXH)
この時点で EG Lv.2 が貯まっており、若干迷いはしたものの発動しました。
しかし、またしても人間じゃないスコアを出され跳ね返されてしまいました。これに関しては俺悪くなくない?

10ターン目、PURAIMU 選手の Foolish Hero (XCD)
僕が未PUCのこの曲で  EG Lv.2 を発動される事態に。HAND-TRIP 要素は完全に覚えておらずミスを出してしまいましたが、終盤の PEAK 地帯が全ピカしたおかげで跳ね返すことができました。
正直、これを通されていたら負け確になっていたかもしれません。

11ターン目、自選曲の Fl0ating: (MXM)
この時点で EG Lv.2 が貯まっており、この曲はかなり自信があったので発動しました。実際、クリティカル1個で EG Lv.2 を通すことができました。
17-13 に。結局、アウトロ勝負へ。

12ターン目、アウトロなので、後攻の僕が PURAIMU 選手の選曲した曲の中からやりたい曲を選べます。僕は、雲の彼方 (XCD) を選曲しました。
理由としては、練習中に1曲通しでプレーしていたからなのと、PURAIMU 選手が選曲した5曲の中ならこれしかないなという感じだったからです。
この時点で僕は EG Lv.1 が貯まっており、PURAIMU 選手は EG Lv.2 までしか貯まっていなかったため、12ターン目が同点以上であれば勝利することができます。
結果としては、クリティカル1個で EG Lv.1 を通し 19-13 で勝利することができました。

いろいろあったのもありますが、疲れましたね…。
メガミックスバトルは、常に状況が変動する上に、短いインターバルで次の一手をどうするか、しっかりと考えを巡らせなければなりません。1つの判断が致命的になり得ます。
僕自身は普段からメガミックスバトルで遊んでおり、かなり自信はありましたが、これを本番の緊張感でやるのは怖かったですね。
何はともあれ、勝ち点2点を持ち帰ることができました!PURAIMU 選手、強かったです。

・中堅戦(テーマ:ONE-HAND Lv.17)

前シーズンで PAPER 選手が対策済みであるのと、シーズンが始まる前に前シーズンの課題曲をある程度詰めていた僕が出ることとなりました。

冒頭にも書きましたが、KN5 選手の情報が無さ過ぎて、他選曲の予想どころか自選曲ですらどうするか迷っていました。
何曲か候補を挙げて、最終的には自分たちがそれなりにできて、KANEKO 選手に刺さりそうという理由で sink into the dream にしました。

他選曲の 機械仕掛けの魔法使い は僕は全く予想していなかったのですが、たまたま前日になんとなくプレーしていました。そのおかげか、本番では MAX -3(自己べタイ)を出すことができました。単発心臓勝負になりそうという印象だったので、とにかくクリティカルを出さないように集中力をMAXにしていましたね…。PAPER 選手もかなりの出来具合で、ここは他選曲を食らう形となりました。

ちなみにこのとき、なぜか過去一で気負っていました。
他選曲を取れたので、このまま自選曲を取れれば引き分け以上は確定だし、恐らく投げられてくるであろうストラテジーも投げてこないかもしれないと。そんな考えをした結果、裏目に出たのが自選曲だったなと思いました。
MAX -11 は出すぎ!!!しかも1点差だったので、試合後めちゃくちゃ引きずっていました。猛反省。
結果として、クロスカウンターを引き起こす事態となりました。

本当にすみません。

この後の大将戦では、案の定ストラテジーカードを投げられ、KANEKO 選手が3タテする形で 4-8 となり、チームとしては2連続の敗北となりました。
あの1点差が無ければ。
レジャーランド戦で僕がストラテジーカードに逃げなければ。
自分のせいで負けたのだと、しばらくの間後悔しまくっていました。試合終わったあと自分の足を殴り続けてアザになりました

が、ポジティブにこの経験は次に活かす!ということで、また次の試合まで猛練習を始めるのでした。

最後に、GAME PANIC の皆さま、対戦ありがとうございました!


・余談

PUCスター賞は先週に引き続き1位でした!このまま駆け抜けるぞ〜。

初見曲を除くと 8/8 PUCしています。

あとノーツレーダーが更にでかくなりました。
NOTES 201, HAND-TRIP 200になりました。




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