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犬を通じた地域交流

最近、毎日バーディー(愛犬白ラブラドール4歳男の子)とさんぽで行く公園。私も30年ほど前、よく遊んでいました。

先日、バーディーを見て声をかけてくれた小学生の女の子。ポケットの中にメモ帳と鉛筆を忍ばせていて、

「この犬、なんていう犬種ですか?」
「なんていう名前ですか?」
「何歳ですか?」
「男の子?女の子?」

と質問をたくさんしてくれ、メモ帳に書き込んでいました。

今日も公園へ行くと、その女の子が

「あ、バーディーだ! みんな来てー」

と女の子5~6人に囲まれるバーディー。

みんなに撫でられて、挨拶代わりにペロリと舐め返す。
一番小さな2年生の女の子が、他の子達から

「バーディーの上に乗れるんじゃない?」

と言われ、お座りしたバーディーの後ろから恐る恐るまたがる(笑)

ビクともしないバーディーに
みんな、大きいねえ、乗れたじゃん、と拍手。

私から彼女達にリードを渡し(私は後ろから見守り)、みんなで公園内を一緒にさんぽ。
彼女達が作った基地にも案内してもらいました。

その後は、いつも公園にさんぽに来るおじいさんとポメラニアンと挨拶。
女の子達はおじいさんからリードを貰って慣れた様子でポメラニアンと走ってはらっぱへ。おじいさんはベンチで休憩。

犬好きだけど自宅で飼えないちびっこが
御高齢の方の犬のさんぽ代行。

犬がつなぐ、公園での地域コミュニケーション。

私の年齢だと、小学生のお子さんがいる同級生もいますが、バーディーを通じて、この歳で小学生のお友達ができました。

バーディー、ありがとう

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