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占いに興味がない私が四柱推命を受けて感じたこと

エビデンスが無いものは信じない。
占いに気分を左右されたくないからむしろ雑誌やテレビの占いコーナーは見ないようにしてきた。

暇潰しに友達とどこかのショッピングモールで受けた手相占いで、
「86才までずっと運気がいい!」と言われ、これ以上のこと言われることも無いだろうからもう私は占いしなくていいや、と思ってきた。

それから10年以上占ってもらうことを自らしにいかなかったんだけど。

子育て系の朝活で何度か顔を合わせて知り合いになったバリキャリワーママなRUMIさんが四柱推命始めたと聞き、イベントで一度軽く占ってもらい面白かったので、改めて家族も含め鑑定をしてもらった。

自分、夫、息子の占い結果を説明してもらっていると、すごく当たってるなぁって思う部分が多々あってやっぱり面白い。
純粋に占い結果を見ながら会話するのが楽しい!

占いも営業も企画もなんでも、その分析結果を使って誰が誰にどう話すか、なんだと思う。
そのツールをどう使うのか。そのツールからどんな提案を導きだすのか。

強い言葉で脅すことだって指示することだってできる。
相手のタイプや求めてることに会わせてどう使うのかなんだなぁと。

RUMIさんはそもそも人生を占いで左右させることを目的にやっていないので、基本的にこの時期はこうしてみると良いかもね、この特性をこれからも活かしていくようにしたら上手くいくと思いますよという提案アドバイス型。

こちらに、考えるきっかけを与えるためのツールとして四柱推命を使ってくれている。
コーチングのツールとしての占い的でもありマインドマップもそのまま作れる流れになる。
そして、占いが背中を押す要素にもなる!

何でも、誰が扱うか、誰から聞くかだなぁ🐻

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