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エネルギーの癒し×調整×活性化で本来の自分が望む行動と結果をつなぐヒーラー、入丘桜子さん


入丘桜子さんのプロフィール
1982年 兵庫県西宮市生まれ
甲南女子大学文学部英語英米文学科卒業 

日本ヴォーグ社認定 キャンドルマイスター取得
第2回 手づくりでハッピーコンテスト キャンドル部門入賞
心理カウンセラー 1級
第3回 アデコキャリアコレクション2018 
100人100キャリア 共感投票最多数を獲得し1位受賞

<座右の銘>
Where there's a will, there's a way 〜意志あるところに道は開ける〜 ∞可能性は無限大∞

記者 桜子さんはヒーラーをされてらっしゃいますが、ヒーラーってわからない方もいらっしゃると思いますので、どんな活動をしているのか教えてください。

入丘桜子さん(以下、敬称略) 私のヒーラー活動の軸は「エネルギーの変容」です。潜在意識にアプローチし、夢(望み)や目標に対して滞り(阻んでいることやブロック)をみて書き換えることがベースです。過去世や両親からくるもの、先祖代々受け継いできたものなどを癒し整え浄化することで活性化し、引き寄せの加速や迷いなく直感で選択し行動力も伴う人になります。そのプロセスに即導き本来の使命をも呼び起こせることが強みです。

リーダー層やリーダーの資質をお持ちの方とご縁を頂く機会も多く、そのような方々を本来の姿に整えることで多くの方々との素晴らしい相乗効果が生まれます。従来型(権力ピラミッド主義、しがらみや制限、嫉妬)ではなく、真実の愛と調和、平和な日本へと癒し築き、世界各国全ての人に無限の豊かさが届く現実になるよう活動しています。深く広範囲の無意識をいかに整えるか、それは自分がいかに整っているかで変わりますので、自分を常に癒すようにしています。クリアな魂をキープすると同時に高めていくようにしています。

記者 自分の無意識が相手と繋がってるんですね。桜子さんはヒーリングする時に何か道具を使ったりされますか?

桜子 セルフセラピーカード(潜在意識を読み解く癒しのカード)とオラクルカードを使います。カードは、見えない世界を分かり易く伝えられるため、特に男性では信じない方や女々しいという印象を怖れる方が多いので入口のきっかけに活用しています。慣れて来られたお客さまや私自身を書き換える際には直接、潜在意識のイメージを読み取っています。あともう一つのツールとしては、JWティーです。ハーブティーなのですが、飲むとグランディングもできて、いいエネルギーに整えることができるのです。ヒーラーが使命だと知った際に、見えないものを扱うことで、自分にマイナスなものが入り、自分の中に残り持病を抱えたり、他の人にいくことがないよう、浄化ツールが欲しいと願った際に出会いました。あとはレイキヒーリングも使います。
常にまず「自分自身を癒し整える」ことが根底にあり、お相手から見た際に人でもあり、極上のエネルギーツールでもいられるように心掛けています。

記者 ヒーリングの仕事をしようと思ったキッカケを教えてください。

桜子 大学時代のUniversal Studio Japanのアルバイトや神社の福娘ご奉仕を機に「人の笑顔がみられる夢のある仕事がしたい」と思い航空業界に就職するも、私の理想とは違いました。実際はお客様と一線を引くこと、お客様との距離が近いと指摘され、時間制限や多くのルールがあり、お断りしなければならないことも多々ありました。不規則な時間での勤務、どんなに大変でもお客様には笑顔でいる中、自分の見た目と心のギャップに疑問を感じ始め、心は崩壊し電車の中で突然涙が出てくることもありました。自分への期待値が高く鞭を打つ内に体調を崩し、産業医の先生に言われた言葉がヒントとなり、もともと私の中にあった人助けや、人を癒したいという想いに火がつきました。

奈良県観光親善大使(第25代女王卑弥呼)としてのPR活動や企業受付で転職を繰り返す中、同僚や出会う方の相談を聴くと即成就が続いたことから周囲に勧められ、ヒーラーを趣味(4年間で500名ほど見させて頂きました)から仕事に切り替えました。

記者 自分自身を癒すことが重要とおっしゃっていましたが、それを通してどんな変化がありましたか?

桜子 自分が大好きになりました。自分の中に愛が満たされ、無条件の愛を人に与えられるようになり、元々大切にしていた「感謝する」「貢献する」ことに加え「自己肯定する力」が強化され、自分に対する絶対信頼や自己価値を認め高めることが特に大切だと気づきました。
それまでは自分の外が潤うことで自分が潤うと思っていました。

記者 これからどんな人を育てていきたいですか

桜子 多くの人を癒していく中で、人を癒す仕事をしたいと仰る方が多くいます。同じ方法をみんながするのではなく、それぞれに専門性をお持ちなので、オリジナリティに拘りその人だからこそ出会い関われるご縁を大切にされ、そこで癒していくのがいいと思います。本物が残る時代だからこそ、お互いにクオリティを高くしていけたらと思います。

ヒーラーという仕事を通して変化したエピソードを最後に紹介させてください。私は小さい頃にクラシックバレエを習い、音楽に合わせて踊ることが自然とできました。叔母がピアノの先生をしていた経緯もあり音感があったのだと思います。気が付くとセンターを頂いていました。曲が流れると振付で踊る流れが感覚でできたので、この次がこれという覚え方をしていませんでした。困ったのは、人に教えられないのです。いつも曲が流れると踊れるので、答えは分かるけど式がわからないタイプで、周りからはできるとみなされるけど伝えられない。それで友達からいじわるだと思われることもありました。目に見える範囲、聞こえる範囲で決めつけられ苦しかったこともあります。相手への伝え方を考えても難しいことがあり、言葉の大切さを学びました。

自分自身と向き合う時間でアンテナの感度が変わるので、瞑想をよくしています。真実を見る目を研ぎ澄まし、言葉にすることでキラキラ輝き笑顔でいる喜びの人の輪を拡げたいと思っています。そんなリーダー格の人たちが増えると、誰もがそれぞれの色を持ち、本来の使命を担えるようになると思うのです。伝え方が分からなかった幼少期から今、きちんと伝えられるようになり、自分でもすごく嬉しいですし、人に喜んでもらえることで、無限の可能性を楽しんでいます。可能性は無限大なのだと実感しています。

記者 ありがとうございました。桜子さんのご自身の変化から今のヒーラーのお仕事をされるようになった経緯が繋がっていて、まさに天職を全うしておられるんだと感じました。これからの益々のご活躍をお祈り申し上げます。

------------------------------------------------------------------------------------入丘桜子さんの活動はこちら↓↓

ブログ https://ameblo.jp/petit8tresor/

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【編集後記】
本日、インタビューを担当しました泊、山口です。お忙しい中、本当にありがとうございました。入丘さんのソフトなエネルギーがとても心地よく、エネルギーの平穏を保たれてらっしゃるのを感じました。スッキリしたエネルギーでこれからも多くの方に癒しを与えてくださいね! 本日はお忙しい中ありがとうございました。

この記事はリライズ・ニュースマガジン “美しい時代を創る人達” にも掲載されています。