混乱期の子に親として、してはダメな10のこと
混乱期の子どもは、とてもしんどそうにしているのが特徴です。顔色が悪く、口数も少ない。学校へ行けていない自分を責め、自己嫌悪に陥ります。
現実から目を背けたいためにゲームやスマホをいじる。不安が強いので夜に眠れず、昼夜逆転になる。
この時期は親御さんとしても、どうしていいか分からず困ってしまうことでしょう。
声かけてもなかなか反応がない。うまく会話が成り立たないなど、関わり方も難しいですからね。
そこで今回は、混乱期の子どもに対してやっちゃいけないことを10個まとめました。
やっていない? チェックリスト
□ アドバイスしていない?
□ 性格や考え方をを変えようとしていない?
□ 「いや、違う」と否定していない?
□ なんとかしようと、いろんなことをしていない?
□ 励ましていない?
□ 焦らせていない?
□ 長い話をしていない?
□ 子どもの周りに否定的なことを言う人はいない?
□ 子どもを放置していない?
□ 昼夜逆転をなんとかしようとしていない?
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