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傾聴は、ただ単に聞けばいいわけじゃない。


傾聴と聞くと、どうしても受け身のイメージがつきまとう。

じっと我慢して聞いているイメージですね。


けれど、傾聴と言うのはアクティブリスニングといいます。

決して受動的ではありません。

攻めていく感じなんですよね。


何がアクティブかと言うと、「相手に対して」です。

徹底的に相手に関心を持つ。

子どもの場合だと、

子どもがどんなことを考えているのか。
子どもがどんなことを感じているのか。
子どもがどうしたいと思っているのか。
子どもが何で困っているのか。

疑問に思い、聞いていく。

子どもが話しているとき、「うん、うん」と、ただ聞くだけが傾聴では無いんですよね。

傾聴は忙しい

傾聴はとても忙しいです。

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