いま、読んでいる本。2020/10/19
田中が読んでいる本の紹介。
「不登校の子にとってなにが大事だろう?」
「どんなことができるだろう?」
「ご家庭でできることは?」
などのテーマで本を選んでいる。
「もっとその本のことを教えて欲しい」ということがあれば、簡単なレビューも書いていきたい。
ここでは、読み始めている本のタイトルと理由について紹介していく。
ちなみに、僕はだいたい20冊から30冊くらいの本を同時並行で読んでる。その中からいくつかピックアップしていこう。
親と子どものためのマインドフルネス
不安な気持ちを抑えるためにも、マインドフルネスが重要。ただ、なかなか家で瞑想に取り組むのは難しい。親子でどのように取り組めば良いのか、どのような方法があるのか知りたい。
共感力 (ハーバード・ビジネス・レビュー)
人との関わりが大事なのは共感力。不登校の子は人間関係で悩むことが多いので共感力を鍛える必要があると思っている。具体的に共感力とはどのようなものなのか知りたいと思い、読んでいる。
アロハで猟師、はじめました
不登校の子はサラリーマンをするよりも、自分なりの生き方をした方がいいと思っている。猟師の世界もあるかもしれないと思って読んでいる。知らない世界に触れるのは楽しい。
「脳」を変える「心」
最近、本格的に瞑想を始めたので、心と脳の関係性について知りたくなった。瞑想するモチベーションとして、またマインドフルネスの理論を知るためとして読んでいる。
自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義
パーソナリティー心理学。性格を変えられるのかどうか? 内向的な人はどのように生きればいいのか? 深く知りたいと思った。
ラディカル・アクセプタンスーー
ネガティブな感情から抜け出す「受け入れる技術」で人生が変わる
この本もマインドフルについて理解するもの。どのようにネガティブな気持ちに向き合っていくのか。受け容れていくのか知りたい。僕は神経症傾向が高いので、「受け入れる技術」はめちゃくちゃ知りたいぞ!
たくさんの方々に届くように、マニュアルや資料などをどんどん作っていきます。できるだけ無料で公開できたらいいなと思っているので、「役に立つ」「参考になった」と思ったら、投げ銭お願いいたします。