子どもを見て、イライラする。旦那さんと対立してしまう。そんなかたへ読んで欲しい最高の一冊。
僕は親子関係において、何よりも重要なのは、「問い」だと思っています。
ステキだなぁと思う親御さんって、子どもへのアドバイスや命令よりも、質問のほうが多いのですよ。
でも、ほとんどのかたは、ガミガミ言ってしまったり、子どもの言動に腹が立ってしまう。
特に不登校になり、毎日同じように過ごしている我が子を見ていると、イライラしてしまうのも当然です。
どうすれば、イライラしなくなるのだろう？
怒る人と落ち着いて子どもを見られる人では、なにが違うのか？
長年、疑問でした。
その疑問を解決してくれる本に出会ったので、今回はご紹介させていただきます。
つい自分のことを責めてしまう
子どもがなにもしていないのを見て、イライラしてしまう
子どもから正論をぶつけられて、言い返せなくて苦しい
旦那さんと意見があわずに、ぶつかってしまう
このようなことでお悩みのかたには、目からウロコになると思います。
「そんな簡単なことでいいのか！」と思うようなこと。
でも、ついつい陥ってしまっている罠がそこにはあるのです。
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