フォールボール攻略メモ

フォールガイズで最も楽しいと思っているゲーム、フォールボールについて個人的に思ったことをメモしておきます。

ボールの向こうに敵がいるときはジャンプでボールを持ち上げるように動かすとガードされにくい。

離れた敵にボールを撃ち込まれそうなときは、ボールとゴールの間に入って撃ち込まれる瞬間にジャンプしてガードする。慣れるとタイミングと飛距離を予測出来る。

ノーマークのときはジャンプもダイブも使わず、歩いてボールを運ぶのが安定。

ジャンプ→ダイブでボールを動かすのはスピードが出るため強力だが、自分とボールの距離が離れてしまうため、ボールを打ち込む先に敵がいる場合は高確率でカウンターを喰らってしまう。出来るだけ敵がいない空間に打ち込むか、歩いてボールを動かす方が安定。

コマンドごとの動きをサッカーに例えるとこんなイメージ。
「歩く」は「ドリブル」
「ジャンプ」は「ヘディング」「キック」「ガード」
「ジャンプ→ダイブ」は「シュート」「ロングパス」

ボールとの距離が測りにくいときは視点を少し上からにする。　

得点後、中心付近にボールが落ちてくる。得点後は中心を要警戒。中心近くにいるならボールを捉えに行く。

中心付近にボールが落ちてくるとき、影で落ちてくる場所を予測出来る。落ちてくる瞬間に合わせてジャンプし、敵ゴールへ向けて転がすのを狙う。バスケのジャンプボールのイメージ。

ゴールキーパー不在のときはゴールキーパー役に徹する。

密集した状況ではボールが意外な方向に弾き出されることが多い。集団とは少し離れた空きスペースでボールを待つのもアリ。

ボールが自分を飛び越えて攻め込まれてしまった場合は深追いせず、敵を掴んで動きを遅らせる。その間に自ゴール付近の味方が追いついてカウンターを打ってくれる。
（ボールに回り込んで進行方向を変えるのは相当難易度が高いため、自分で無理して追いかけるより味方のアシストをした方が上手くいきやすい。）

ボールを打ってくれそうな味方がいる場合は、邪魔をしないように敢えて離れる。人数が必要なタイミングはそれほど多くない。

野良で参戦している場合は心理的に難しいが、味方を信頼することも大切。自分は足りない役目を引き受けるように動くとバランスが取れる。

細かく視点を動かして常に全体を見ることが大事。

3点差以上付くと心が折れそうになるが諦めない。稀に落ちてくる金の卵はゴールすると5点入る。常に逆転のチャンスはある。