【短期集中連載】勝手に自伝書いてみた~28歳までのこと~



みなさん、こんにちは。山崎たいすけです。

名前の漢字が読みにくいので、ひらがなにしてます。

ほんとは泰亮と書きます。一応。


前のnoteにもチラッと書いてたんですけど、やっとまとまった時間が取れそうなので、勝手に自分のことをつらつらと書いてみようかなと。


正直、これは誰のためでもなく自分のためだし、商業用に良いものを書こうとか、そういうモチベーションは一切ありません。

ただ、自分がこれまで生きてきた道のりを、文章として残したいだけ。

そして、それを自分の中だけに留めるんじゃなく、こうやって不特定多数の人に見てもらうことで、自分の中で何かが変わる予感がするだけ。

ほんとにただそれだけです。


そして、もしかしたら、こうやって自分のことを書き記すことが、どこかで悩んでいる誰かのためになるかもしれないし、ならないかもしれないし、それはちょっとわからないけど、とにかく書いてみよう、書くことに意味がある、と思い込んで書いていこうと思います。


「お前のやろうとしていることは、〇〇~~~」

みたいな、僕がまだ気づいてない核心に触れようとする人がいるかもしれませんが、できればそっと見守っといてください。

その力は、ぜひともカウンセラーなどになって、もっと困っている人のために使ってほしいなと思います。(一応、ぼくも臨床心理学を専攻し大学院まで行きました)


自分でもわかってはいます、たぶん愚かなことなんだろうなと。

そして、僕のこれまでの人生は、期待されるほど不幸の連続でもなかったし、おそらくそこそこには裕福な家庭に生まれ、そこそこに愛されて育ったんだろうな、という自覚もあります。

なので、不幸マウンティングをしたいとか、そういう欲はありません。


でも、一般的に見れば、そんなに困ってなさそうに見えるぼくにも、そして世の中で生きている”ふつう”の人々にも、それぞれ固有の辛さ、しんどさ、悩み、しがらみ、色々ある中で生きているんだ、ということを、ぼくの話をすることで少しでも知ってもらえたらな、と思います。


それを知ることがきっと、人が人に優しくできる、最初の一歩になるだろうから。


ということで、次の回から書いていきます。乞うご期待。

…はあまりせず、ゆるりと覗くくらいで見てもらえれば。




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