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SDGsを公立の学校現場で取り組むために・・・

SDGsの活動を公立学校の現場に落とし込むためにはどうしたらよいか昨日考えていました。
結論は総合学習スタートがよいかなと・・・
きっかけを総合学習で与え、各個人が17個のテーマの中で取り組みたい課題を絞っていく。
テーマが決まり次第そこに向けて総合学習以外の教科も絡めながら学びを深めていく。
そんな形がとれるとすべての教科が繋がり、学習する意味が増していくのではないかと思います。
学習者の中で常に一本軸をつくり、ぶれない目標を決める。
その目標を達成するためにはどの教科でどんなことを学ぶのか考える。
先を見ることにもつながるし、なぜ学習しているのかも明確になる。
後々、各教科の枠を超えた学習をすることができるようになるのではないかと思いました。
話はそれますが、そもそも各教科がある理由は何なのでしょう。
いろいろ考えた結論は大人の都合かなと・・・
教えやすいから教科があるわけで、社会にでると教科という概念がなくなります。
SDGsを学習することにより、教科という縛りに目を向けるきっかけにもなりそうな気がします。
今後さらに追究して私が帰国した後、公立の学校改革の一助となるようなものに作り上げていきたいと思います。
そこで一緒に考えてくれる人を募集します。
この記事をみて興味を感じてくれた人はぜひお声掛けください♪


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