会社の設立日はいつでもいい!?
この度会社を設立しようと思っていて設立しました。
福祉関連の会社です。
詳しい事はまた書きます。
設立にあたって、設立日についていろいろ学べたことがあったので
NOTEに記しておこうと思いました。
設立日なんてどうでもいいし
一切考えて無かったですが、
妻に言われて少し考えて見ました。
で、調べてみました。
結論から言うと、結局設立日はどうでもいいし
それ以上に気にする事頑張る事がある!
という結論に至りました(笑)
ただ一応覚えておこうと思ったので
アウトプットも兼ねて今記事を書いています。
会社の設立日の決まり方について、
会社の設立日になるのは法務局に会社の設立登記を申請した日
登記が完了した日なのかと思っていたのでここに自分の知識との差がありました。
・窓口で申請した場合の設立日……法務局に申請書を提出した日
・郵送で申請した場合の設立日……法務局に申請書が到着した日
です!
会社設立申請日から
1週間くらいして完了します。
例えば
5月1日に書類をそろえて
設立完了が5月10日だとすれば
会社設立日は5月1日ということです。
法務局は土日祝やってません。
12月29日~1月3日もやってませんので必然的に
設立不可となりますね。
設立日においての経済的メリットだけ考えていくと
設立日と決算日は出来る限り長い方が良いというのは
よくある情報ですね。
条件を2つとも満たす会社は免税事業者として、
「1期目」と「2期目」の消費税が免除されるということがあります。
それが、
・資本金1,000万円未満で会社設立
・売上高が1,000万円以下
免税事業者の特権をできるだけ長く活かすためには
“会社設立日” と “決算日”をできるだけ離れた日に設定して、
「1期目」が長くなるようにした方がいいですね。
「1期目」が“会社設立日”から丸々1年間あれば、
「2期目」の1年間と合わせて免税事業者の特権を2年間フルに活用できます!
あとは、縁起のいい日ですね。
縁起の良い会社設立日でよく聞くのが
末広がりの「8」がつく日
「八」の数字は「末広がり」意味し、“長期的な繁栄”を目指すうえで縁起良し。
8月以外は、「8」の付く平日は多くても月3回しかありませんが、
設立のタイミングと合えば設立日に定めるのも得策です。
縁起の良い会社設立日の2つめとして
六曜(ろくよう)というものがあります。
カレンダーにもたまに書いているやつです。
六曜とは日によって定まってる吉凶の流れのことを言い、
以下の6つの日が循環します。
先勝
友引
先負
仏滅
大安
赤口
最近は六曜を気にしないという方が増えているものの、
現在も「仏滅の日には会社を設立したくない」と
考えられる方は多いのそうです。
「大安」は何をやっても大吉の日と言われているので
ここを狙う人も多いかもしれないですね!
会社設立はこれからの人生で重要な第1歩になるかもしれないので
起業ライフを快活に切り抜けるため考える必要もあるかもしれません!
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