[イベント参加]Cloud Native Days Kansai 2019
* この記事は弊社制度「10%ルール」「勉強し放題制度」で成り立っています
2019年11月28日(木)に下記イベントへ参加してきました。
本記事ではその感想をざっくり報告しようと思います。
Cloud Native Days Kansai 2019とは
前身は「ContainerDays」というコミュニティがあり、それは時代の流れにあわせて形を変えた結果として生まれたようです。
私見としては、KubernetesやDockerといった最近流行りの一部技術を合言葉に「Cloud Native な文化の啓蒙と普及を目指して、界隈で発信力を持ったエンジニアと共に成長をしていく場」といった印象を持っています。
内容はどうだったか
主要な題材はコンテナ型仮想化技術を用いた活用・運用に関するセッションが多かったと感じています。
具体的な名称としてはKubernetesやIstioなどなど。
セッションスライドの一覧はこちらの記事がまとめてくれてます
全体的な所感
自分自身、Kubernetes(GKE/EKS)を触り始めて1年ぐらいしか経っていないので、学びを多く得ることができました。
また、特定技術だけではなく「チームや組織レベルでCloud Native な文化を取り入れて全体のレベルアップをしていこう」という気概が強く伝わり、これこそが技術者の燃料になるんだなぁと肌で感じられたことが一番大きな収穫でした。
大規模なイベントはどうしても東京に集約されがちで、西日本などに住むエンジニアには悩ましいことが多い中、今回のように300人規模のイベントが成功したことは非常に喜ばしいですし、自分も力になれるよう頑張りたいと思います。
細かい感想はTwitterに垂れ流したので割愛しますが、同イベントには来年も参加、あわよくば登壇できるように善処していきたいと思います。
運営の方々、参加された方々ともにお疲れさまでした!
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