threadsが検索に対応した。

対応したけど、検索キーワードでおすすめ記事が出るもので、リアルタイム検索ではないかな。これは管理コストの視点からスパムや炎上防止策だろうなと思ってたら、管理者側のポストにそういう話が書かれてた。機能の付け方で管理の負担ってかなり変わるから、管理コストがかからずに使いやすいを目指すのはアイデアが必要なんです。

共通の趣味や志向、ファンを探すのには良くなったかな。マーケターが望むような機能ではないよ。マーケター的バズり方はさせにくくなってんだとおもう。炎上系のおすすめも出にくくする効果もあるから。

旧twitterのようにはさせずに使い勝手を上げる方法を模索してるようです。リアルタイム検索も考えているようだ。

APIをどういう扱いにするかも気になるけどね。togetterみたいなまとめサービスが使えるようになるとそこ経由で荒れたりバズりはあるから、この機能の扱い次第でも、過ごしやすいSNSから荒れたものになりかねない。慎重に進めるだろうってのも感じるかな。だからtogetterみたいなサービスでは使いにくい方法を探すだろうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?