【刀剣乱舞無双】12:モーション感想第三部隊
精神的に慌ただしく過ごしていたら公開し忘れていました。驚きだぜ……。
まさかの体験版配信で今更モーション動画の感想なんて書いても、と思わなくもないのですが、このマガジンはおもに後で自分が見返して楽しむ用なので順を追って書いていきます。
というわけでタイトル通り、織田隊のモーション動画とその感想です。
■へし切長谷部
表情。(第一声)
もとい、表情の狂犬ぶりとモーションの力強さ、そして明らかに使いやすそうなところがザ・へし切長谷部って感じですね……。いやもう360度攻撃と広範囲兜割りだけで圧し通れる自信しか湧かない。刀を立てて抜くこと自体は一期一振と同じはずなのにこの印象の違いは見事。
司馬遼太郎の『播磨灘物語』でしたか、黒田官兵衛は忠義の男なのに表現のしかたが拙くて野心を持っていると疑われるみたいな描写がありへし切長谷部にそれを見たことあるので、コエテクが長谷部をどう見せてくれるか本当に楽しみです。
しかし表情……危ういよなぁ……まぁまだ極めてないもんな……。
■薬研藤四郎
強い(震え)
その攻撃範囲は短刀の間合いで許されるものじゃないと思うんですけど、よく見ると日向と同じく実は足で稼いでるのかな……いやそれだけでもないな……?
打刀か、つまり長谷部に引けを取らないなってくらい敵がバッタバッタ吹っ飛んでてさすが薬研、雄々しいな……。戦闘終了時にくるくる刀を弄んでると思ったら突然ぐいっと鞘に押し込むのがまたかっっっっこいいですね……めちゃめちゃ楽しみだ…………。
■巴形薙刀
なぎなた経験者としてかなり注目してたんですけど、なんか……違和感……?
半身が浅すぎ、薙刀が体から離れすぎな印象があるのですが、男性の体格と膂力でかつ儀礼用の所作だとこんなものなのかもしれない。よくよく考えたら本身の薙刀を片手で背から手繰れるのはすごいわ。
長物の利点をよく活かしてくれててかつ三日月、歌仙とは違った舞のようで流麗で、良いですねぇ。長谷部、薬研が豪なので巴の柔な感じがよく際立つように思います。
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