【刀剣乱舞無双】09:モーション感想第一部隊
■お久しぶりの更新です
私生活に体調不良に別ジャンルにと気を失っていたら第1部隊3振りのモーション紹介動画が公開されていました。つまり私は3週間近くも気を失っていたことになる。時の流れって怖いですね。
遅ればせながら実際の刀のプロフィールと『ONLINE』でのキャラクター性を主に主観で語りつつモーションの感想を記していこうと思います。
なぜ「主観」と敢えて断っているかというと、ゲームやキャラの解釈はもちろん現実世界でも刀剣の評価は主観がベースであり、定まったものはなかなかないためです。客観性、確実性を重視した書き方にはなりますが、その取捨選択も結局は基準なき「主観」に過ぎません。
なのでここに書いてあることは鵜呑みにしない、攻撃しないを合言葉に読み進めて頂ければと思います。
というわけで、まずは第一部隊です。
■三日月宗近
殺陣に詳しくないし動体視力もそんなになので詳しいことは言えませんが、舞のような所作と緩急が美しいですねぇ。以前も言いましたが剣撃の軌跡が三日月のような弧を描き、時に金に輝くのがザ・三日月といった印象。
操作するに当たっては攻撃中の溜め(緩急の緩部分)が隙にもなっていて、うっかりするとそこでダメージを受けちゃいそうです。手動操作でこの美しさを維持しながら戦うの、結構難しそうな。どうだろ。
■蜻蛉切
コエテクのゲーム『戦国無双』でも蜻蛉切とそのいわれは描かれていて、そちらで蜻蛉切を知った身としてはコエテク本丸の男士・蜻蛉切を見られるのが感慨深いです。100%の安心感を持って動画を見たところ、まぁ実直で誠実な気骨がよく表れた豪快なモーションで私は嬉しい。
横薙ぎのモーションもあって攻撃範囲も広く戦いやすそうですが、見るからに重量級の動きをしていて私はうまく扱えるかちょっと心配になってきた。無双だと速い系をよく使ってた記憶があるので……。
■千子村正
3Dのお陰で上半身のムキムキぶりと下半身のスレンダーぶり、それをバニースーツが覆っているという「なんだこいつ……(困惑)」感が際立っていてありがとうございます。私は自本丸でこんな奴を普通に受け入れていたのか。
戦闘開始時のカメラ目線と微笑みがまた妖しくて良いですね。コエテクさんありがとうございます、知ってたけど第一部隊は申し分ないです。
モーションは縦あり横あり斜めあり突きありと、やはりとらえどころがなくトリッキーな感じでしょうか。やはり重量級のような、一撃の威力は大きいけど速度が出なそうな雰囲気で、楽しそうだけどうまく扱えるかどうか。
禍々しい火のようなエフェクトが妖刀らしい。ちゃんと見えてはいないんですけど刃文も村正の特徴が表現されているような。コエテクさんのことだからこだわって作ってらっしゃるだろうけど、どこかでじっくり鑑賞できるといいなぁ。
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