2023.05.12@城ホール(前編)
公演後、夜行で帰りそのまま仕事だったので
細々レポする時間がなかったのと
書きたいことたくさんあるので久々noteで。
前編は事務所時代には触れず、
アンコール前までをつらつらと。
後編は事務所時代にも触れながら
アンコール以降ともろもろを。
7ORDERになってから大阪は行けてなかったので
今まで聞いて(レポ見て)はいたけれど
大阪の7ORDERライブを生身で体験するのは初。
いや、大阪のファン、熱い。凄い。
初っぱなから声の出がガイシと違いすぎた。
(もちろん、ガイシからアリーナスタートなので
お互い手探り感があったのもあるけど。)
本人たちもしきりに大阪褒めてたけど
私もめちゃくちゃ思った。大阪楽しい。
(名古屋は名古屋で楽しかった。)
"大阪"という場所なのか、"城ホ"という地だからか
ファンが公演を重ねて声出しに慣れてきたのか
何が理由の熱さだったかは分からないけど
最後、Wアンコの時に安井さんが言ったように
この熱さを、ノリを、辺鄙な地ではあるけれど
武蔵野の森に、オーラスに持っていきたい。
実際大阪の方が声出てたな、熱かったな
って7人に思わせたくないし
客席側も思いたくない…頑張れるかな…
という一抹の不安もありながら、
今回好きだな、いいな、と思えたところを
レポ交えてアンコ前までつらつらと。
☑️Who I Am
自動制御で消えているペンライトを振る客席。
スタンドから見ると光がついてなくても、
波のように見えてキレイだった。
なんのアピールのためでもない、
ただ7人の音楽に合わせてカラダが動いてるんだ、
って思ったらあの景色だけでグッときた。
☑️BOW!!
スタンド、アリーナに分かれての歌練。
私はスタンドだったのでどのくらい出てたか
分からないですが、アリーナのとき、
いきなり安井さんが音程変えて歌ったけど
普通に対応してスタンドまで聞こえてきた歌声。
本人たちの歌パートが入っても
ちゃんと聞こえていたファンの声。
コロナ前の、銀劇や豊洲PITでできていた
あの掛け合いが戻ってきたな、と思えた。
☑️Feel So Good
「声出した後(BOW!!の後)はカラダ動かしていこう!」
の安井さんの声掛けで、染み付いたフリで踊る客席。
☑️SUMMER様様
いつもの怜央マネパートで
怜央が顕嵐パートでルダハート(客席悲鳴①)
顕嵐が自パート終わりに「いや、ムリムリ」と
言わんばかりの照れたかわいい表情する。
続く萩ちゃんもにっこにこでルダハート(悲鳴②)
さなぴー「みんなかわいすぎん!?」
安井さん「感じさせてよ」歌わずにルダハート(悲鳴③)
☑️F前トーク
萩ちゃんの「元気かーい!」に返事する客席。
暑い→晴れてた→やすもろ🚲️旅の話。
会場全体、声出てるね、って話。
顕「声が上から降ってくるね」
安「降ってくる。ライブはこうだから」
(手をスタンドからアリーナに向かって動かす)
「上からのプレッシャーで前も声出す(意訳)」
安「さなぴーが踊れるサウンド用意してくれて」
客席「ふ~~~」
顕「真田くんギター持ちながら踊るから」
真「俺より踊れなかった人は、怒っちゃいますから」
安「(高い声で)えー、さなぴーに怒られるなんて~」
真「ふざけるな!踊りなさい!(頑固親父風)」
美勇人:本人曰くさなぴーの真似をした後
「みんな踊らなかったら、パンツ見せてもらうから」
モロ安「「ありがとうございます!」」
モロ「みんな踊らないでください!」
ちょっとやんややんやしながら
安「そんな内容になってる(Fという曲が)
掴んでも、掴みにいっても掴めない、
男性は女性に勝てないというのは世の理ですからね」
「次の曲だけは、悪い女な気持ちで。
峰不二子のように。俺らを誘惑してくれますか?」
からの安井さんに誘導され「あっはーん」を
コーレスさせられた客席w ノリがよろしいことで。
☑️F
歌い出し前の顕嵐「一緒に今日は、
俺らと、俺らと、踊り明かしていきましょ~」
"俺らと"、2回言っちゃったの自分で気づいて
笑っちゃう顕嵐、激かわでしたね。
コーレスもだいぶ良い感じになってきた◎
その後、曲中にセンステまで来た顕嵐
「俺らをもっと誘って。もっとかわいく!」
「ほらかわいく!」と客席を煽って
ステージギリギリに立って客席に近づいて
最後は「最高にかわいかったありがとう!」
顕嵐様に転がされる客席なのでした。
俺様ホスト役とかやらないかな(願望)
☑️Sabãoflower
安「かわいかったよー!
次は俺達のかわいいとこ撮って!」
…こちらもこちらで転がし方が上手。
曲間が短くてスマホの準備が大変だったよ(小声)
曲中の彼らの"かわいい"わちゃわちゃは
各所にあがってるたくさんの動画をcheck!
しかし。7ORDERとしてはじまりの1曲でも
あるSabãoflower、ラストの締めにも使うし
こういう半ばでかわいい役割としても使うし
本当に曲の進化と雰囲気づくりがすごい。
☑️MC(細いレポは他の方にお任せ)
●全体通じて客席のリアクション(声出し)が
ここでも。とても良い。会話が成り立ってる。
●安「マジでさ、……楽しいね。」
急に語彙力無くして、出てくるのは"楽しい"
(撮影OKの件の後にももう1回……楽しいね)
●安「19時公演じゃん。何時に入ったと思う?10時!」
からの4周年Abemaの宣伝。
タイムマシーン3号さんが発表されての大歓声🙌
名も無き6人(当時)だった頃から、
メンバーをかわいがってくださり、
豊洲PITのファンミ含めてファンのことも
いじったり、SNSでも時折絡んでくださる
本当に本当を7ORDERを語る上で欠かせない
おふたりですから。そりゃ歓声も上がります。
●武蔵野の森の話
安「見に来れないよ、って人います?(※1)」
「結構いるね(※2)」「大丈夫。配信しまーーす!」
城ホ上まで埋まってるね、から「武蔵野の森、
4日来るよ、って人→🙋、3日来るよ、って人→🙋、
3日も4日も来るよ、って人→🙋」
客席の🙋(はーい)のお返事めっちゃかわいかった。
メンバー口々に「嬉しい。ありがとう。」
安「嬉しい。ありがと。マジで、ありがとう。※3」
このMC以外のところで
「武蔵野来てね(=チケット余ってるよ)」アピール
やすさな中心に凄かったけど、※1※2の言い方で
"行きたい"と思ってても"行けない"、という人が
いることを分かってくれてるのかな、なんて。
「見に来ないよ、って人」という表現ではなく
「見に来れないよ、って人」という表現が
敢えてなのか自然になのかは分からないけど。
そしてこれは私の勝手な考察だけど、
武蔵野まだ買えることを分かってるファンが
広めようとしてる、行ける人への感謝はもちろん
行けなくても「7ORDERどうですか?」って
布教してることも知ってるのかな、なんて。
そういうこと含めての「ありがとう」なのかな
勝手になんて思ったりしてました。
☑️ながつのお悩み相談→みたらしさん登場
みたらしさん来るって分かったときの歓声
すごかった。出てきてからもすごかった。
メンステセンターで、ペンラ制御で消えてて
スポットライト当たってて。かっこよすぎたし
何より
「アコギ一本なんで。クラップとかもらおうかな」
から、真田くんが「このくらいで」でアコギ叩く音と
客席のクラップがズレて(客席が早取り)
「早くなったらみたらしちゃん歌えないから」
「みんなならできるよ」からもう一回。
やっぱり若干早取りしちゃう客席だけど
ここからまじですっっっげぇぇ、ってなった。
アコギ弾き始めも最初はクラップ早取りだったけど
真田くんの掛け声なく、歌前の音だけで、
客席のクラップスピードコントロールしてた。
歌い始めてから、少しずつスピード上がるときも
真田くんの音に合わせて緩急がつくクラップ。
真田くんのギターの音と客席のクラップに
包まれる城ホを誰が想像できただろうか。
これも含めて本当にこの公演は真田Dayでした。
☑️なんとかやってますわ
この曲は個人的に顕嵐がツボすぎて。
7人の中で誰よりも演技の仕事してるの顕嵐なのに
チラチラと映る顕嵐って、どこか照れたような
はにかんだような表情なんだよ毎回。
みんながわりと真顔のパートでも滲み出てて。
怜央のこと好きだからなのか
あの演出に対してなのかは分からないけど
このかわいい顕嵐が次の曲で、って
考えたら寒暖差で風邪ひくやつですね。
☑️レスポール
さっきの真田くん(みたらしさん)が
【アコギ一本×メンステ×スポットライト】で
歌うのも感慨深かったけど
ホール公演に入ってからの
【センステ×スタンドマイク×ペンラ無】からの
手持ちで熱唱しながらのメンステ移動は
"THE阿部顕嵐"すぎて。(演出考えたの誰だろ…)
(自薦か他薦かだけでも教えてください…)
☑️Power
客席声出てたなぁ。顕嵐ラップ最高だなぁ。
他の方も書いてたけど「モロ×萩」ヤバかった。
「適当にちょうだい」の音にノれちゃうモロの
アレンジ力、対応力すごすぎるんよなぁ。
☑️Break it
「ウォーウォーウォー」のところ、
客席ちょっとだけど声出てたな。
コロナ前は声出ししてた部分だから
(ですよね…?有識者の方どなたか…)
また完璧に復活するといいなぁ。
(武蔵野に向けて案内シート作るか)(Break itガチ勢)
長くなりましたが前編ここまでで…
(本編ラストのGet Goldは
もちろん最高にアツかったです)
その後いろいろあっての「笑え!」の安井さんが
一番刺さった話は後半で。
長々とお付き合いありがとうございます。