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愛犬が亡くなって保護犬を引き取った話

この記事自体は2020年の1月に書き始めて、書いたり消したりを繰り返しながらほぼ1年が経過してます。いい加減にそろそろ書き終えた方が良いと思ったのでがんばってます。

僕が犬を飼っている理由(前半)という記事を公開した10日後のクリスマスイブ(2019年)に愛犬が病気で亡くなりました。後半を書く機会が永久になくなってしまいました。原因は不明なのですが病気で腸に穴が空いてしまっていたようです。手術で腸の一部を摘出した数日後に急死しました。たった2年4ヶ月の命でした。
犬から距離を置いていたので今もTwitterでは犬をミュートしています。
当時は命は短いんだなー。何に時間を使ってるんだろうかー。これでいいのかなーみたいなのをよく考えた気がします。
(色々書いたり消したりしたら結果的にファクトだけ書く感じになっちゃいました。)

(僕のお腹の上で寝ている元気だったときの愛犬)

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春~夏くらいから色々と変化があり、結婚をしたり、引っ越しをしたりして、また犬を飼おうという話が始まりました。(早いんじゃないかってのは自分が一番わかってて色々ときちんと考えて意思決定してます)
ちょうどコロナで飼育放棄が増えているというニュースを見たりしていたのもあり保護犬を引き取ることにしました。保護犬を引き取ると3匹の犬の命が救われるらしいです。引き取られた本人、保護犬団体が保護できる枠、さらにその団体に頼む団体の枠。
いろんな団体があり情報の粒度がまちまちだったり、譲渡ルールが厳しかったり、複雑なことは多いのかなって思います。
ペットショップはだめだ、保護犬を引き取れ!なんてことを言うつもりはまったくなくそういう選択肢もあるんだなーってことを知ってもらいたく保護犬のことを書きました。

複数の団体とコミュニケーションを取って、8ヶ月くらいのマルチーズ(マルチーズMix?)の男の子を引き取りました。斜視と免疫不全の疑い(あくまで疑いです)があり流通からはじかれて保護団体に流れたとのことです。
色々わからないことが多いのが保護犬かもしれないです。あとは病気とか障害とかを持ってる子もいます。

色々調べたり話を聞いた団体はこのあたりです
- わんにゃん縁(※こちらで引き取りました)
- アニフェア
- ペットのおうち
- ととのんハウス

引き取って1ヶ月ちょっと経ちましたが何の問題もなく元気に過ごしています。
歩いたらずっと足元をくっついてきたり、椅子に座ってたら足首の上に座ってきたりとすごく懐いてくれてます。

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