FlashAir。(最終更新: 2012年3月10日)

FluCardProにつづき、2012年3月10日発売のFlashAirを入手!
外出前にw 駆け足でれびゅー。
仕様したデジカメはリコーのCX5、端末はあいぽん4(iOS5.0.1)とGalaxyNote(2.3.5)。
試してみて欲しいことがあれば、リクエストいただければ出来る範囲で試してみます!

公式な仕様。
http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/spec_j.htm

無線LANはbgnに対応、SISO。この手の製品では当然だけど、フォーマットは厳禁。設定などを行える専用のソフトウェアが用意されている現時点で日本、北米、カナダ、EU(欧州連合)の電波法に適合。などなど。

公式に現時点で対応してる機器。
http://www.toshiba.co.jp/p-media/compati/flashair_list.htm

手元のCX5は動作確認済み!FluCardProがうまく動作しなかったD3000で動作するかは試してみないと、だな。

※「非対応のメモリーカードです」とか怒られてる場合は公式サイトへ。
http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/manual.htm

使い方は公式サイトにpdfがあって、とてもわかりやすい。
http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/pdf/flashair_wireless_transfer.pdf

ということで、このpdfに書いてあることについては省略。

デジカメのプレビュー画面にしたとき「表示できないファイル」が出るけど、このファイルはこのまま無視してよい。(消しちゃダメ!)
使用時の発熱はFluCardより低いと思う。ほんのりあたたかい。
無線を使用していないときは省電力に努めてるらしいけど、電池の持ちにどれだけ影響するのかはこれから確認。
FlashAirを挿入したデジカメ1台に対し、複数の端末を接続することができるので、
飲み会とかで撮ったデジカメの画像を皆でその場で共有(ダウンロード)することが可能。

画像1

FluCardProではデジカメに表示される画像を削除するアクションで画像の転送ができるようになったが、FlashAirは、デジカメの電源ONで単なる無線LANのAPとして起動するらしく、端末の無線LANをONにしてFlashAir用のSSIDが見えたら接続して(パスワードは変更可能)ブラウザで表示、というわかりやすい手順で端末を選ばない感じ。

画像2

画像3

通常のウェブアクセスと同様に、ブラウザに表示された画像を長押しすれば端末へのダウンロード画面が出るし、メニュー画面とかからSNSへの投稿を選択できる。

画像4

画像5

画像6


とりあえず、以上。
続きは次回。。。

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