BBK vivo X1(2013/03/13)(最終更新: 2013年3月13日)

BBKのvivo X1。

2012年の夏頃、
同じくBBKのvivoシリーズであるS1が気になっていて 入手の機会をうかがっていたものの、夏に成都へ寄ったときにはS1だけは売り場に無く(あったら多分買ってたw)、
つい最近、値段が下がっていたのでポチっとしたら大陸内のEMSでロスト。。。
嘆いていたところに、X1の存在を思い出し入手の運びとなった。

端末の価格はアリババで399ドル。
春節期間だったからなのか出品者が元々そうしているのか、DHLとか使っても送料無料!
EMSは避けたかったので迷わずDHLw

この出品者、Shippingの案内メールに内容物の写真を撮って添付してくれたりして近年稀にみるナイスな仕事ぶり。多謝!

で、ビニールテープみたいのがぐるぐる巻きになった状態で宅配BOXに届いたブツ。
このテープはがすの面倒だった。。。

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外箱はあいぽん風。

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中身はこんな感じ。

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SIMのトレイを出すためのピンもそっくりw

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写真汚いけど、あいぽん5と比べてもこの薄さ、ハンパないっす!

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電池を抜けないタイプなので背面に色々刻印してある。

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このシールは、、、はがしてもいいよね?
(うまくはがせなさそうだからとりあえずこのままにしてある)

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電源を入れて、、、早々にアップデートがきてたw

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ロック画面はなかなかカッコイイ。

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誰がやってくれたのか、真新しい液晶保護シートが途中まで貼ってあって、
左上の白っぽいやつを持ってぴろーんとはがせばいい状態になってた。
シート貼るの下手っぴな自分にとってこれはとてもありがたい。

ロックを解除すると、まぁ、Andoroidだよねーみたいな画面が登場。

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後でわかったんだけど、こういうテーマだったらしい。
女性向けだからなのか、すごくたくさんのテーマが用意されて、
オンラインでダウンロードもできるようになってた。

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あと、これも女性向けだからなのかな、
カワイイ感じのフォントが数種類用意されていた。

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設定画面は素のAndroidに手を加えていて、魅族見たいな感じかな。
いちお、Andorid 4.1.1ベースみたい。

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そんなこともあって言語は中国語と英語しか選べない。
ロケール変えるアプリを使ってもほとんど変わらない。
でも処理によってたまに素のAndroidが見えるときがあって
そこは日本語になったりもしたw

vivoシリーズ自体は女性向けと思うんだけど、
このコはさらに音楽を重視したコぽかったので何か音楽を。。。
と思ったらデフォルトでいっぱい入ってたww

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普段あいぽんで使っているイヤホンで聴いてみたらこのコの方が良かった。
音楽プレーヤーアプリは、特定のイヤホンだと細かいチューニングもできるような作りになってた。
そしてこちらも女子力高めなテーマが数種類用意されていた。

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docomo純正のSIMではデータ通信ができることを確認。
ヨドバシの0円SIMではできなかったのでユーザ名・パスワードが必要なヤツは全滅かも。

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背面には8Mのカメラがついてる。
適当なサンプルがないので窓越しの鳩さんで勘弁を。

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アプリは、vivoのオリジナルのアプリストアみたいなのが入っていた。
なぜか有料のATOKも無料。。。ww
普段使っているSNS関連のアプリもひととおりここで揃えられた。

データ通信できるSIM入れとくかルータあればかなり快適に使えそう。
やっぱりこの薄さと軽さはイイねぇ。
全体的に安っぽく見えることもないし、普段使いイケますな。

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