お金配り100日目のメモ
毎日抽選と銘打って、毎日10万円を10名に配り続けて100日目になる。
この行為が人々にどう受け止められているのか。
日々ツイッターに寄せられる声や、エゴサで見かけたツイートなどを元に、代表的な例をいくつか挙げてみた。
◾️下品な行為だと思う人たち
成金がビルの屋上から現金をばら撒いて、そこに集まる人たちを高いところから見下している図を連想する人たち。お金に対しての固定観念が強く、お金の話をタブー視しがち。「金の切れ目が縁の切れ目だ」と考えていそう。
◾️なんとなく参加している人たち
当たったらラッキーくらいの運試し的に参加している人たち。貰えるものは貰いましょうというスタンス。積極的に参加していないので、リツイートやリプなどの企画には反応しないが、フォローだけで参加できることにデメリットはないのでとりあえず参加している層。リスクを背負ってまで前澤以外の怪しいアカウントのお金配りには手を出さない慎重な面も。
◾️すがる思いで参加している人たち
諸般の事情で金銭的に困窮しているように見受けられ、藁にもすがる思いで参加する人たち。リツイートやリプなども駆使する。お金配りに近しいことをしているアカウントは網羅的にフォローしており、そのどれもに参加する人も多い。タイムラインはほぼキャンペーンで埋め尽くされており、懸賞用のサブアカの可能性も。
◾️絶対に参加しないと決めている人たち
お金配り企画に乗っかった時点で自分は負けだと思う人たち。天邪鬼タイプで、何も考えずになんとなくお金配り企画に参加している人たちを頭ごなしに批判しがち。「前澤をブロックした」とわざわざツイートしてる人が多いのも特徴。
◾️自分には関係ないと思っている人たち
お金配りについては知っているが、参加もしないし興味もない無関心な人たち。良いとも悪いとも思っておらず、今後も基本的に参加の意思はないが、きっかけによっては参加してもいいと思っている。過去に一度だけ前澤じゃんけんや前澤ナンバーズに参加したことがあるような層。
◾️新しい寄付の形だと思っている人たち
お金のある人がない人に善意でお金を配る新しいタイプの寄付活動だと捉えている人たち。余裕のある人が余裕のない人を支援することは当たり前なことで、なぜもっと早くこういうことをする人が出てこなかったのかと素朴な疑問を抱いている層。
◾️マーケティングな人たち
お金配りという行為やそこに集まる人たちを冷静に客観的に見ながら、マーケティングや心理学の視点で理解しようとする人たち。企画ごとの費用対効果に着目し「フォロワー獲得CPA〇〇円」のような解説つきツイートをする人も。
◾️ただただ無関心な人たち
なんかやってるよね、と言いながら本当に興味も関心もない人たち。SNSの利用頻度も低め。
◾️モヤモヤしている人たち
とにかくモヤモヤしている人たち。何のどこになぜ自分がモヤモヤしているのかが釈然とせず、さらにモヤモヤする人たち。お金より大事なものがあると考えている一方、なんやかんやお金も大事だよなーと考えていたり、フォロワーが増えるのは分かるけどなんかやり方がなーと思っている人たち。
◾️当選した人たち
番外編も含めこれまでに当選した2522名の人たち。「本物ですか!?」と恐る恐る連絡をくれる人、「家族みんなでディズニーランドに行きました!」と写真付きで報告してくれる人、この当選をきっかけに住宅購入を決めた人。皆さん喜んでくれています。
◾️お金の心配をしてくれる人たち
そんなに毎日配り続けて懐具合大丈夫ですか?とお金の心配をしてくれる人たち。優しい。
◾️ファンな人たち
お金配りやお金そのものに興味があるのではなく、ファンとして前澤の一挙手一投足に注目してくれている人たち。お金配りにも何らかの意味があり、今後すごい展開に繋げていくのだろうと期待をしてくれている層。いつもありがとうございます。笑
という訳で、100日もやっていると、様々な声が聞こえてきますが、コロナが落ち着くまでとの約束通り、このままお金配り続けていきます。
引き続きよろしくお願いします。
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