利己の心から利他になりきれるのが1番あざとい

仕事はとてもドライで残酷である
プライベートに干渉すると、なんちゃらハラスメントになるので僕はいちいち面倒くさい。

プライドや経験を捨てきれない中途半端な人、
高田純次は、言っていた。
俺は昔話はしない。と。
はたからすれば、酒の会話では一瞬いいかもしれないけど、まあまあめんどい。毎日おもしろい話が欲しいし、過去はどうってのは分かるけど、今は令和だし、新しい環境で過去の環境の話をされて、『こうだった』って言われても、どうすればいいのかわからないから、

・そこも重要ですよね。会社の課題です。僕にも責任があります。
・そんな中で、ここしてくれたらありがたいです

って気を使って毎回いうのはしんどい。結局はぐちぐち言い訳ばかり探して、まわり暗くして、悪い空気つくるのはよくない。そんな人は、周りから逃げていく。バランスを崩す。邪魔するのは、この辺だと思う。

・よくわからないプライド
・経験からの甘え
・老い
・表面的浅はかさ
・固定概念
・世界の狭さ(経験)
・焦り
・センス
・笑えない自己肯定感

そして僕は、環境適応能力がすごいのか、運がいいのかなんかバランスがとれてる気がする(よくわからない自己肯定感)

一生懸命、否定するならば

・よくわからないプライド
→皆無。嫁からは、毎日センスがないと言い続けられ、底辺。

・経験からの甘え
→舐め腐ってたら失敗したことが多いのでとても注意して進めてる。だから人にも厳しく、自分は背中見せて行動することは心がけてる。ぐちぐちいうけど。

・老い
→これば否定できない。ただ、ネタにして頑張ってる。ドラックストアのドリンク剤毎日飲んでる

・表面的浅はかさ
→何か判断するときは、直感、立場、利他、業界、世間、関係者の気持ち、そして仕事なので、前に進むかどうか?を最優先で考えるようにしてる。お金稼ぐ、成長するなど。

・固定概念
→流行りはふわっとおっかけるけど、移り変わる多様性とかいう時代で、自分の考えは持ってはいる。ただ、いちいち強要しない。面倒だから。

・世界の狭さ(経験)
→ラッキーなのか、半オートマティックに旅行もいくし、いろんな人に出会える。ただ、根本的に営業的な立ち回りばかりになると、心病む。接客業は向いてない。


・焦り
→ない。すみませんの気持ちはあるけど、残念ながらある程度熟している。


・センス
→中途半端にある。いや、ない。アートセンスはない。ただ周りに親族含めセンスがある人がまわりにたくさんいる。だから、聞いたり真似したりして、センスを盗める。だから、最低限は担保される。


・笑えない自己肯定感
→今は、自分自身よくわからないけど、それでよい。多分、嫁にコントロールされてる。
基本は臭いとかダサいとか死ねとかよく言われてる。結果が問われるドライなビジネスにおいては、うつだとか会社環境だとかいろいろあるけど、勝手にしてくれって気持ちもある。立場的には言えないからそれが仕事だと思ってるし、クズな組織やらダサい社会があるから言い方が複雑になってる。

ただ、褒め合いだけでなく、褒めて下げる、下げて褒めるとか、プラマイゼロで傷付かずちゃんと伝えるってのはとても大事で、なんかその辺の難しさを感じてる。

いうとこいって、みんなやることやって、時にぶつかって楽しく仕事できたらいいじゃんってだけなんだけど。

とかとか、いろいろ書いたけど、
結局、僕は利己からの利他でしかなくて、ピエロが最強だと思います。そういう意味ではファッション、ふるまい、声のトーンの演技力ゼロですが、諦めてます。

て、いちいち書いたけど、楽しくいきたいだけだけどね


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