スピード感ある世の中だから、冷静にゆるく考える時間が必要(いつもと違う誰かと、ひとりで。)

御年40歳。高度経済成長期やバブルは体験してない。ただ、最近めちゃ思うのは、既存のルールとか入ってくる情報とか自由とか世の中(日本や世界)が回る、変化するスピードが速いので、一部の人は人々は最適化するのに苦労して気がしてたまらない。

今考えると昔の無茶なルールや法律や常識も、その時代で過ごした人にとってはとても複雑だったのかもしれない。

環境の変化や地頭の良さ、老いはある。たぶん、どの時代にも。

それでも今の時代は、いろんなもんが重なり、いろんな人が好き勝手にいい、SNSやAIやらの進化、メディアの煽りで、さらに表面的には複雑だ。

溢れる情報、手軽なコンテンツ、便利なサービス、既存のルールは否定される社会。
それでも変わらない、泥臭い人間関係。時代遅れだからこそ一回転して効率的かつ素敵な地域。

そういうのをちゃんと冷静に考えて、書き留めたり、誰かに話して言語化するのはとても大事だと感じる。

スピード感ある世の中だから、冷静にゆるく考える時間が必要だ。

いつもと違う誰かと、ひとりでも。
考えることを辞めて、楽な方ばかり行ってる人は見透かされる。傷の舐め合いは身内だけにしてくれ。我が我がってやつは、うざいしキモい。

とか、思ってる間は僕自身も冷静にゆるく考える時間が足りてないのかもしれない。

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