法人様向けオンライン団体旅行ツアー対応出来ます【実績あり】
こんにちはロコタビの椎谷です。
先日、オンライン体験を提供したい団体・法人様向けに、「オンライン海外旅行」実施の支援サービスを開始させていただきました。
ここでは、もう少し詳しくこの話ができればと思います。
できないことを出来るに!
Withコロナ時代、できないことが多すぎます。
子供たちは、夏休みに旅行に行けない、友達の家にも簡単に行けない、外に出るにはマスクを着けていないといけない。
大人たちは、出社ができずテレワークに、この夏の家族旅行は中止で、実家に帰省も出来ない。気軽に外に遊びに出られないので週末何しようかと悩む。
シニアたちは、楽しみだったカルチャーセンターの教室が休止に、家族とも面会謝絶、今年の海外旅行も中止せざる負えない。そして、夢のクルーズ船が夢で終わりそう。。
3密回避や移動制限によって、コロナ前まで普通に出来ていたことが全部無しに。余暇を楽しむことが出来なくなって、多くの人が困っています。
そこで、ステイホームでも楽しめる「動かない体験」を提案します。それが、「オンライン・ロコ旅」です。
「オンライン・ロコ旅」で、できないことを出来るに!
「オンライン・ロコ旅」の魅力
1.行ったことない場所や人に出会える
ウユニ塩湖やアマゾン川、ピラミッドやサハラ砂漠など、スケジュールや予算が確保できなかった場所や、行く予定はなかったが興味はある辺境の地や変わった場所、さらにそこに住む日本人と出会うことができます。
2.3密を回避できる
全てオンラインで完結させるため、密を回避しての実施が可能。リモートで海外と接続しながら新しい世界や情報に出会うことができます。
3.汎用性が高い新たな体験コンテンツ
現地への移動や、決まったパッケージに影響されない「オンライン海外旅行」は、企業研修や児童教育、介護事業などへの汎用性も高く、世界175ヶ国在住5万人のロコ(海外在住日本人の添乗員)が提供するサービスは、インターネットにはない情報と出会うことができます。
支援活用例
1.児童教育
夏休み期間の短縮や、旅行自粛が続く中、机から離れた子供たちの教育体験が著しく低下している現状があります。そこで、オンライン団体旅行や、海外在住日本人に海外を案内・紹介いただく授業などを開催できます。
2.老人・介護施設
サロンなどの認知症の人や家族を対象とした集まりなどについては「開催されていない」との回答が81%(出典:日本認知症学会アンケート調査)を占め、自粛要請下でサービス継続及び向上の困難さが見受けられています。そこで、当たらなインフォーマルサービスとして社会との関わりを増加させることを目的としても「オンライン海外旅行」をご利用いただけます。
3.社員研修
緊急事態宣言下で、約4割が上司・部下間のコミュニケーションが減少と回答(出典:アデコ株式会社調査)しています。新入社員のオンボーティング、離職抑止新人研修の新たなバリエーションとしてや、ロコタビのプラットホームを用いてオンライン環境下での海外市場調査を行う研修などにも利用いただけます。
4.旅行代理店
海外ツアー取り扱いが難航している中、主要旅行会社は上半期取扱額は67%減(出典:株式会社エフネス調査)の状況が続いています。既に5,000人以上の利用があるロコタビの「オンライン海外旅行」との組み合わせ位よって、新規リード獲得や既存顧客のリテンション施策、新たな商材提案としてもご利用いただけます。
5.その他各種団体・法人
新型コロナウイルスによって、新規事業を検討されている企業様など、企画段階からご相談いただき、ご一緒にプロジェクトを進行することが可能です。
挙げた活用事例の他に様々な形態に変化しながら、企業向けの「オンライン海外体験」の支援を検討・推進しています。多様な業界・企業様からのご相談をお待ちしております。お気軽にご相談ください。
実績に基づくサポート体制
1.オンライン旅行の実績
本格的にオンライン海外旅行含むオンラインサービスを開始した2020年4月以降、5,000人以上の方々にロコタビのオンラインサービスを利用いただいています。
2.世界中に広がる日本人ネットワークはNo.1
175ヶ国・2,523都市、約54,000人以上(2020年9月現在)の海外在住日本人が登録しており、その数は海外在住日本人の100人に4人が登録、カバーエリアは国連加盟国の9割にあたる国を網羅しています。
3.法人向けの海外旅行体験の支援サービス提供実績
今年の夏、全国145クラスの放課後児童クラブの子ども達に「オンラインで海外旅行」を提供し、NHKでもご紹介いただきました。現在も全く異なる業界への支援提供を進行中。
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法人に関わらず、NPO団体やボランティア団体、地域の自治会など、今まで普通にできていたグループでの余暇の楽しみをコロナによって奪われてしまった方たちに、新しい「オンライン体験」を提供できればと考えていますので、お気軽にお問い合わせください。
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