Androidスマホは選ぶのが難しく、また楽しい

iPhoneのメリットとしてよく挙げられるのが、

・ケースの種類が豊富
・Appleのエコシステムが便利
・売却価格が高く、きれいに使えば高コスパ

という点があります。また、スペック的にも常に最先端を走っているため、重いゲームも難なく遊べたり、セキュリティが高い面も評価されますよね。

対してAndroidはというと、1万円代のエントリークラスから20万円を超えるハイエンドまで、非常に幅が広く、またメーカーによっても大きくコンセプトが異なることが多いです。

Xperiaならハイレゾを主体とした高音質オーディオ
Xiaomiは高性能なのに他社よりも低価格で高コスパ
ASUSはミドルハイのCPUを積みつつ価格は安い
Galaxyは折りたたみスマホなど、最先端技術が豊富
PixelはGoogle製のスマホということもあり、最新のAndroid OSを使える

などなど、電話やネットサーフィンという部分はどこも変わりませんが、カメラ性能・オーディオ・CPU性能と、用途や予算に合わせてユーザー側が選択する必要があります。

ガジェットオタクの筆者からすると、Android端末は選ぶ段階から楽しく、ASUSのミドルクラスに少し飽きたから、次はXperia 10シリーズを買ってみようとか、Google純正のPixelも使ってみようとか、そんな感じで1年半ごとに買い替えてきました。

また、Android端末は中古価格がガクッと探すので、3年前は10万円超えだった憧れのスマホを、中古2万円くらいで買えることもあり、中古品を探すのも楽しいんですよね。

今はiPhone 15Proをメインに使っています。写真の取り込みが容易なAppleのエコシステムは、ブログ執筆にはもってこい。もうAndroidをメインにはできないかもしれません。カメラ性能も癖がなく使いやすいです。

ただ、サブ機としてAndroidの型落ちハイエンドもほしくなってきました。スマホなんてなんぼあってもええですからね。笑