なんだかんだ、肩書は重要
組織に属しているわけでもなければ、自分のお店やサービスを持っているわけでもない。今のわたしは何者でもありません。
今まで「旅人」「ブロガー」「ドーナツ屋」「ライター」などと名乗ってはきたものの、自分のなかではものすごく中途半端。プロではないというか、ただ肩書がないから名乗っているだけというか。
肩書に固執するわけではありませんが、この世の中、肩書がないと見えない世界も多いです。肩書がないとちゃんと対応してくれない、相手にならない、出会えない。
人に紹介するときも、人から紹介されるときも大半は肩書がついてきます。
わたしの場合、萩市界隈なら「元rucoのヘルパー」・佐伯市界隈なら「元船頭町のドーナツ屋さん」と紹介されます。両方「元」なのがちょいと情けないですね。
2022年は肩書とも向き合う1年にします。とはいえ、今までのように「ただ自分で名乗る」のではなく、ちゃんと認めてもらえるように数字で結果を残します。
「プロ」の基準として、個人的にはそれでご飯を食べていけるかだと考えています。肩書だけがモチベーションではないものの、自分でも胸を張れるよう、過程から結果までストイックに!!
それでいて、楽しめたら最高ですね◎
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