その停滞の原因、どこだろう?

こんにちは。
エクセルやさんのゆうこです。

個人事業主さんはひとり企業。
あらゆる仕事を1人でこなす必要があります。
自由が効く分、仕事内容は多岐にわたります。

地味に多い「めんどう・大変・わからない」

ちょっとめんどい
ちょっと大変そう
ちょっとわからない

そうも言ってられないけど
実際は面倒だったり大変だったりするものがとても多く
そしてそれらのタスクが足かせになることが少なくありません。

公式LINEを作った方がいいと知っている。
canvaは使える。
でも、どう設定したらいいか(ちょっとはわかるし調べたらいいことも分かるけど)スルスル使える感じじゃない
だから腰が重いんです、後回しになってるんです。

Instagramの投稿をもっとした方がいいのは明白だ。
しかし10枚に収めることが難しくて
コネコネ作り直していたら1日が終わっていた。
書きたいことは山ほどあるのにもどかしい。
これじゃいけないとわかってるのにこの繰り返し。

お客様に来ていただけるのはありがたいけど
色々連絡するのがちょっと大変で
時々忘れたりしてお叱りを受ける。
この自分のポンコツ具合にがっかりする。

などなど、心当たりございませんか。

やった方がいいし
やり方はそりゃ調べたらわかる
けど!!
ウンタラのんびりやっているのもどかしくないですか?

好きなことや得意なことと同じスピード感で手を動かしたくないですか?

知ってる知ってる。外注すればいいんでしょ。
って心のなかで思っていますよね。笑

外注に出したいけどお金がない…

でも
もっと稼げるようになってからでないと
外注に払えない。

そういう葛藤もあると思うんです。

よくよく考えてみると
外注費を払えるように収益を増やしたいと思うなら
行動量も増やさないといけないけど
その「ちょっと大変」があるが故に収益が増えないのだとしたら
それは外注費を払える日は来るでしょうか。
停滞の原因を取り除くのが、外注です。

先に外注してあなたの停滞の原因を取っ払ったほうが、結果得られる結果は大きくなりませんか?

どうでしょう?

外注に出したいけど一匹狼が好きなんだ…

外注さんに頼んだほうがいいとわかっているし
ちょっと資金に余力があるとしても
何をどう頼んだらいいかわからないし
自分がガンガンやっているテリトリーに人を呼ぶのもちょっとなぁっていう葛藤はありませんか?
ひとり起業は大変なことも多いけど、マイペースにできるいいところもありますもんね。

外注って2種類あって
・ツール類を作ってもらう、初期設定を頼むなど短期のお付き合いで助けてもらうパターン
・長期間で伴走してもらうパターン

一部分をお願いする短期は期間が終わればやりとりが終了する、しかも手元には自分の仕事をよりスピーディーに確実にこなせるだけのツールや精一杯やってもなかなか進まなかった設定が済んでいるなど成果につながるものが残ります。

外注さんのお人柄が自分に合うか、とかペースがどうなるかとか色々不安に思うこともあるはずなので、最初からどーんと外注するのに腰が引ける場合は、ちょこっと頼むのもまたひとつなのかなあと思っています。

外注さんを選ぶときのポイント

外注さんは、いわばあなたの「右腕」
この右腕を手に入れることであなたの事業は加速します。
でも、それは上手に二人三脚できた場合の話。
誰でもいいわけではなさそうです。

システムエンジニアとして、システムとお客様をつなぐ役割をしてきた私が思う、外注さんを選ぶポイントをご紹介しますね。

・わたしの事業内容を理解している

まず、コレは必須です。
特に外注経験が浅いときは頼み方もよくわかりません。
言ったことをそのままやるだけの外注さんでは右腕どころか猫の手にもなりません。
あなたの事業内容を理解し、あなたが助けてほしいと思っていることを理解した上でサポートしてくれる人があなたの右腕になってくれます
だから、同業の人でこんな外注さんにお願いしたよーこの人良かったよーこんなことしてもらったよーという情報が手に入ったらかなりラッキーです。
その方のお人柄にふれて、相性に危機感を覚えなかったほぼ決まりでよいでしょう。
この先のポイントはあまり気にしなくていいかもしれない。笑

・頼みたいことの知識があるか、実績があるか

外注さんのスキルは大切です。頼みたいことがきちんと実績をもって取り組んでいる方かは確認しておきましょう。
ポートフォリオを公開している人もいますし、問い合わせをすると教えてもらえることが多いです。

・その人の人柄を理解する

あなたの右腕の理想の姿があると思うのです。
・きめ細かくコミュニケーションを取りたい
・勝手にやっておいておほしい
・とにかく早く仕上げてほしい
・言わなかったことも汲み取ってやってほしい
…など

それぞれの人に得意不得意があります。
あなたの頼みたい理想の姿とその人が合致しているのか確認してみましょう。
スキルが合うだけではやり取りに疲弊します。

さいごに

いかがでしたか?
外注さんは伸びたその先の人しか手に入れられない「売れてる人の必携アイテム」と思われがちですが、どのフェーズにいても「停滞しているな、もっと加速したいな」と思ったときが外注さんのお願いのしどきです。

睡眠コンサルタントやコーチなど他業種の外注さんをしていて、短期間のものも長期間のものもやっています。
外注さんに興味あるけどどうしたらいいかわからない、ちょっと話を聞いてみたいと思った方はぜひメッセージくださいね。


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