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ぴんぼけ写真展

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“ぴんぼけぐらいがちょうど良い” 会社員によるデジタル写真展
運営しているクリエイター

#エッセイ

会社員の探訪 第3回目「幕張メッセ」

はじめに 日頃から写真を撮る対象は“建造物”や“構造物”が多い。それらの詳しい知識はない…

「梅雨前の夏日」

「茜さす 帰路照らされど...(概念)」

「摩天楼の群」

「飛べるかも」

「水の容器」

+2

「都市とその隙間」

「トワイライト」

9

「どこにもなんにもあってない」

6

「どこにもなんにもあってない」

11
+2

「ゴールデンウィークにうってつけの場」

7
+1

「ダミアン・ハースト?」

4

「4月」

9

10年前のコンデジとアラサー会社員

以前も綴ったが、毎日フルサイズのカメラを持ち歩けるかと言えば私には出来ない。仕事用のカバンにa7IVやらM11モノクロームは重たすぎるのだ。それでも写真は撮りたい。その時にカバンに必ず忍ばせるのは、キヤノンのコンデジ“SX280HS”だ。およそ10年前のカメラでRAWなんて撮れない。それでもどこか憎めない色を出してくれる。そんな最近の記録。 今年2月の終わりに東京国立近代美術館で『中平卓馬 火―氾濫』を見た(すでに終了)。初期は“アレ・ブレ・ボケ”という作風だったが、後に自