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Youtube用の動画を制作するとき

動画の作り方はたくさんいろんな人が作ってますので割愛します。
ラウドネス値、音の大きさについてです。
今回は、検証記事ではないので、こうやりましたという報告記事になります。

まず、動画の編集はBlackMagic DesignのDaVinci Resolveを初めて使ってみました。
今までは、Premiere Pro。

DaVinci Resolveは初めて使用した割には、使いやすかったです。
この話はどうでも良いので、本題に…

スクリーンショット (2)

動画を作っている時から、orban社製のラウドネスメーターを使用していました。
DaVinciにも入っているのですが、こっちの方が使い慣れているので、こっちにしました。

まず、ラウドネスについてですが、2013年に各テレビ局が音量を合わせましょうという取り組みがあり、それが、ゲーム業界やネット上の動画配信サービスにまで波及することになります。
13年以前は、CMは音が大きいとかあったかと思います。

それでいつだか、Youtubeのラウドネス値が-13LKFSだとみてそれに準じようと思ったのですが、個人的に編集しててそこまでいらんな???と勝手な判断により、最大で-16LKFSの動画にしました。

タロットカードで逆位置が苦手な人向けのシャッフル方法です。
よければ見ていただけると幸いです。

この動画は、撮影にCanon 6Dmk2を1920*1080 60fpsで収録マイクもカメラ内蔵のものを使用しました。

ラウドネスを使い慣れていないせいもあり、ショートタームで見れば良いのかロングタームで見た方が良いのかいつも悩みます。
業務として行なっている人はどっちを基準に制作しているんですかね…
今回はショートタームでしか見ていないので、wavesで見るようにした方が良さそうですね。

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