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英検🄬準2級 コロケーションをKahootスライドで指導してみる(Kahootリンク有)

先週と今日は英検二次試験でしたね。
受験者の方々、心地よい緊張を楽しめましたか?

私は面接練習に明け暮れた3週間でした。今年のうちの塾生さんたちは、準2級のNo.4、2級のNo.3とNo.4に苦戦しました。問題を言い換えたものを回答にしてしまったり、個人事象になったり、そもそも意見を持っていなかったり、いろいろな事故がありました。

一方、準2級のNo.1~3、2級のNo.1とNo.2は、評点5目標問題ありませんでした。
練習風景を覗きにいらした保護者の方々が、問題聞かずともNo.1~3の答えを全員で斉唱している姿をご覧になって、とても驚いていました。
このコツ、英検面接練習経験者ならみんな分かるはずです。でも、このコツこそが、英検のデメリットなのかもしれませんね。(と、ちょっと問題提起してみる)←と言いながらも、指導簡単なのでスタイルを変えてほしくはないw

Kahootスライド大活躍!

準2級のNo.2とNo.3はコロケーション、私はこれまで20個に絞って指導していたのですが、敬愛するK先生の影響で32に増やしました。32←大正解。とてもよかったです。
「リーディングはカード」、「No.1-3はパワポとKahoot」、「No.4-5は手札カード」で指導しているのですが、Kahootが今回活躍したので、シェアさせてください。Kahootスライドを使う理由は次のとおりです。
    - 生徒たちがスマホでゲーム軽快に練習できる
  - オンラインなので順番がかえやすい
  - イメージが入れやすい
  - スライド/クイズの切り替えが簡単
  - Kahootというだけでテンションあがる

生徒たちのスマホには、こう表示されます↓

音声オンにすると、読みあげてくれます。
日本語設定だと、英語は日本語発音で読まれておもしろいです。

クイズは、こんな感じ↓

先生が作った問題そ、生徒一人でスマホで練習できます。

スピードを要する回答技術は今回(英検二次試験には)不要なので、クイズはエンターテインメント用に少し置いてるだけです。メインはあくまでもスライドのコロケーション32。
クイズは、その日によって変えています。5-10問程度出すくらいです。



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明日は月曜日。
皆様にとっても、私にとっても、いい週になりますように。

よなよな

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