noteをはじめたきっかけ


こんばんは。

毎週楽しみにしている火曜9時『大豆田とわ子と3人の元夫』をリアルタイムで見終わり、今週も良かったなぁって少し浸っています。

大豆田とわ子を見てると、誰だって人生山あり谷ありなんだなと知ることができます。そして、そんな中でも日々の暮らしの中で、感じたことや思ったことをちゃんと確認し、それを否定することなく、受け入れて認めることをしていんだって気づかされるというか…自分に優しくなれるドラマだなって思います。

このドラマが大好きで、このドラマを楽しみに最近は生きてます。しばらくTV離れをしていたので、中学生ぶりのこのワクワクがなんだか嬉しいです。このドラマについては、もう少し話したいことがあるので、また別の記事で書きたいですね、、、、

というわけで、今回の本題である「noteをはじめたきっかけ」について話していこうと思います。

そんなかしこまって言うことでもないんですが、

一番大きな理由としては、22歳の自分の考えや感情を記録しておこうと思ったからです。

私は、10年前くらいから、長く暗いトンネルの中をずっと歩いてるような感覚がありました。きっと、そのきっかけは、思春期独特の「どうして私はこうなんだろう?」というような内向的思考を巡らせたことにあって、そこから10年間、自分について時に不器用に、時に極端に考えてきました。

そして、それから10年経った22歳。

現在は、思考が巡りに巡って、誰かの価値観のために頑張る理想の自分に近づくために生きるのではなく、自分らしい自分で生きることに幸せを感じたいと思うようになりました。

この考えになってから、気持ちが楽になりました。そして、等身大で自然体な私でいても周りの友人は認めてくれることを知りました。また、自分を大切にできるようになりました。

やっと、トンネルの出口が見えてきました。

今は、自分についてもっと知りたいという気持ちがすごくあります。私はよく、周りと考えや感情に多少のズレを感じることがあります。私の考えって独特なんだなって思います。きっと、私が見えているものと、みんなが見えているものって違うんだなって。前までは、そのことでとても自分を否定していましたが、最近はそんな自分がとても楽しいです。

2つ目に大きな理由は、10年後、32歳の私が読み返した時に、クスッと笑ってくれたらいいなと、未来の私のためにnoteを書きたいと思ったからです。

私はとても30代になる事が楽しみです。今よりもいろんな楽しい事辛いことを経験してより人として深みある人になっていたい。もしかしたら、まだトンネルの中だとしても、振り返る材料として使ってくれたらと思います。

そして最後の理由は、なんだか今の私は、今までにないパワーを持っているように感じるからです。

ではでは、思いをつらつらと書いただけの適当なこの記事に乾杯をして🍷

明日に備えて、寝る準備をしようと思います。

おやすみなさい〜


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