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DOGEターゲット価格とファンダ概観

2ヶ月足を見るに底値圏の陽線ピンバー否定から数ヶ月暴騰する
今年は0.2285超えが暴騰トリガーに見える

つまりそこまでは謎の停滞の可能性もあるのでハイレバレッジは危険で現物〜行っても2倍のレバ。何なら別のクリプトやFX・CFDで遊んでいるほうがいいまである。

過去2回バブルは底値からそれぞれ200倍、500倍程度
今回バブル底値は0.04914なので控えめに見積もって50倍ターゲットは2.457
2ドルは超えるものの2.5ドル未達でバブル失望暴落も有り得そうな価格
100倍ターゲットは4.914
200倍なら9.828
微妙に5ドル、10ドル未達なので失望暴落が有り得そうな価格帯

懸念があるとすれば、例年と違って今年は年足、月足ではピンバーが確認できないこと
これでは年足・月足トレーダーは入ってこない
2024年に暴騰せず、0.12程度で停滞して2024年足がピンバーになれば2025年で年足トレーダーが参入して数ヶ月で暴騰するシナリオがありうる

ファンダ的な懸念はかぼすちゃんが亡くなったことによるコミュニティーのセンチメント低下と、まだ景気後退がきて大規模金融緩和が始まっておらずマーケットに暴騰に十分な流動性提供がされていないこと。欧州等順次利下げを開始した国が出始めているが、世界に流動性を提供してきた日本に利上げの風潮が出てきていることとやはりアメリカの動きが出ない限りは足りない。
一方でXの決済通貨採用可能性・クリプトプレジデントの大統領就任可能性が強力な上昇ファンダ。いずれも2024年中に確定する。
Bybitが中国ユーザー開放してきているので中国マネーがクリプトマーケットに再度入ってくればせき止められていた流動性がトリガーになる可能性もなくはない。
中国の金流入が止まったという先日の情報も中国マネーの動きも気になるところ。
DOGE含んだETFが出て各国の年金基金が組み入れる等のムーブメントが世界で起きたら面白いが、まだ外国圏で気配程度の情報しか流れていないので望み薄。

そうすると、2024年中に暴騰してしまった場合は2.5ドル程度が一旦の利確ターゲット
暴騰開始から4〜8ヶ月程度でピークをつけるとすると何ヶ月目で2.5ドル程度に到達するかで5ドル10ドルターゲットを視野に入れていくのが良さそう

ただしスパイク系チャートのXRPが2021年バブルで劣後し最高値更新できなかった事例はリスクとして忘れてはいけない
これはSEC関連で攻撃対象になったためで、万が一国家権力に目をつけられてしまった場合はDOGEも劣後してしまう可能性は捨ててはいけない

個人的には柴犬はXRPと比較すると可愛く(=人間に非常に感情的な行動を起こさせうる)、一般からセレブ・肉体労働者から知的労働者まで世界的に広範囲な層にサポーターも多く、クリプトプレジデントがDOGEによる献金を受け付けており、人類救済を掲げる世界規模の事業家イチオシのクリプトだと思っている。
国家権力といえどもこれを明確な攻撃対象にすることは民意の反感ムーブメントをSNS上で暴発させかねない。
SNSは感情的かつ錦の御旗は非常に高速に民意の伝達が進みやすい傾向があるとすると、XRPに比較して攻撃対象となるリスクは非常に小さいと思っているが、DOGE単体ではなく今年は特にブームになってしまっている「MEME」というくくりで丸ごと攻撃対象になり、そこに巻き込まれる可能性はある。
その点だけ警戒は解かないほうがいいだろう。

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