シャドーハウスとMBTI(ENFP、INTJ、ISTP、INFP、ESTJ)

※アニメのネタバレ注意

シャドーハウスのキャラの動きが面白かったので、MBTIを調べてみたら、INTJ、ENFP、ISTP、INFP、ESTJと興味があるタイプだらけだったので、私なりにMBTIと絡めて、キャラの特徴を感想も交えてまとめたくなりました。かなり、「こうなんだろうな」という勝手な推測が入っているのでご注意ください。
最近、2期が始まりましたが面白いのでオススメです。

キャラのMBTIは以下サイトを参照

ENFPのエミリコ

底抜けに明るく元気なエミリコは、何も考えて無さそうという評価を受け、「お花畑」と揶揄される。
しかし、実際は頭の回転は速い(と私は思う)。
「余計な事を考えない」という言いつけは守れない。息をするように自分なりの解釈や分析を行ってしまう。困っている人を放っておけない。
注意は散漫で、楽観的。でもそこが可愛いし、諦めない強さになっている。

INTJのケイト

洞察力が非常に高く、物事の裏側に気付く。人を見る目もある。
一歩一歩着実に目的に近づく聡明さと計画性がある。暗躍が上手すぎる。
穀然とした態度が魅力的。誰よりも道徳的なのが分かる。不安になりがちではあるが、すぐに理性的に戻れる。

ENFPのエミリコと正反対で落ち着いている。
INTJとENFPが組んで、協働するの見てて楽しすぎる。
ENFPが拾ってきた情報を、INTJが分析して戦略を練る。
ENFPが諦めない心を持ち続け、励まされたINTJが戦略を練り続ける。強い。

ISTPのショーン

冷静。エミリコと同じで「余計な事を考えない」という言いつけを守れない。真面目だけど、従順ではない。感情の起伏は小さいが温かい。私はこのキャラが見せる無自覚な素直さが凄く好き。

ENFPのエミリコと凄く相性が良い。お互いに「すごいな」って感情を向け合っている。お互いの長所をよく知っている。
アニメ第7話の「作戦練るから遊んでてくれ!」「はーい!」のやり取りが自然過ぎて笑った。信頼を築くのがやたら早かった2人。

INFPのラム

物語前半はモジモジオロオロしていて、自信がない。悲観的に考えすぎて動けない。しかし、向上心がない訳でないし、終盤は勇敢だったので、あと少し覚醒するのが早かったら、きっと凄い奴になっていた…かも?
成長した姿を見たかったなぁ。残念。いつかまた登場したらいいな。

ENFPのエミリコに心を開いて、ISTPのショーンを少し怖がってるの、少しリアルだなぁって思った。

ESTJのリッキー

傲慢さが目立つ。でも、同じくらい不安定さも目立つ。自信があるようにふるまいつつ、実は自分が本当に正しいのかを人一倍心配している所に好感を持ってみてた。自分のことを無意識に悪だと思ってる。不器用。頑張り屋さん。

ENFPのエミリコのことを「お花畑」と呼んで馬鹿にしてるけど、その半分くらいは、エミリコの気楽さや素直さが羨ましいという気持ちがあるのではないかと、私は勝手に推測している。いつかリッキーが素直になって、エミリコと共闘することがあれば、とても胸熱だなと思って待ってる。ISTPのショーンが淡々とリッキーを揶揄う姿が想像できるけど、それも早く見たい(くるかは分からない)。とにかく待ってる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?