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NSC31期が同期ライブをしなくなるまでの歩み〜有料記事〜『山本プロ野球12年の軌跡』

こんにちは!僕は大阪よしもと漫才劇場所属のシカゴ実業というコンビの山本プロ野球です(売れたい)僕はNSC31期で13年前に吉本に入りました
もう残っている同期も少なく、元々700人くらいいた同期も
今はおよそ20人くらいだと思います(もっと少ないかも)
何を僕がこの同期についてという記事を書くに至ったのかと言うと
先輩の見取り図盛山さんに「31期はドライな期や」と心配気味に言われた事で
確かにそうだとも思ったし、なんか自分達の期って変なのかも知れない
と感じた事が大きいです。きっと変なんだろうし何せキモい人間が多い俺も含めてだぜ。芸人なんて大概がキモいやろ、とも思うんですが
芸人の中でもキモさが輝いてる人が多いんじゃないかと勝手に思ってます

そしてそれに気付かされた僕が、同期については僕にしか書けないんじゃないかな、とも少し自意識過剰にも思っている理由がありまして
言い方を全く選びませんが、僕達同期は本当に仲良く無いんです。※仲悪い事も無いし仲が良い数人が数組もいる
仲良く無いので、今活動している同期もおよそで書いています。
その仲良く無い中でも、1番同期に精通しているのが僕だから
僕が31期について書かないと、言い伝える人間がいなくなって
まあ、それはそれは変な期じゃった。そうじゃったんじゃ。
という内容0の逸話だけ語り継がれる事になるのが確定していた事が非常に大きいです。語り継ぎの話し手にとって有益な情報を残せたらと思います
僕達31期生が他の期と違って全然同期ライブをしない理由や31期が歩んできた歴史などを僕視点で振り返っていこうと思います

1、31期の特徴
31期の特徴として僕が思うのは、個の強さやと思っています
歴代でも特にピン芸人が多い期で(きっと)
僕を含め、シゲカズです、マザー周(現ウナス虹)ガゼル西口、サカモト‘s、と5人もピンで劇場メンバーになった事があるのは31期だけかと思います。
その他にも、ガオ〜ちゃん、めっちゃ、ジェット菅原、戸来、と同期に4人もギャガーがいる期も31期くらいかと思います
※特に誰がギャグでハネている訳でも無いけど
1人で番組のレギュラー持ってた木尾や尼崎の大会で優勝したかいはやと、R-1ほぼ優勝してたセルライトスパ大須賀も同期です。
なんかこんだけ個人で面白い奴が沢山いたら、舞台上でもネット上でも連携とか助け合いとかしたらごっつい面白くなりそうやのに!
って僕は思いました。今になって
それが出来ない人々だから、チーム感が無いし同期で集められてトークしろって劇場から発注受けても口ごもりまくるんですよね。
芸歴10年超えてる同期なんて大体は集まれば思い出話に花が咲くし、今でも深く関わっていて当たり前なんですよ。信じられない程お互いがお互いの現状を把握していません。
※劇場メンバーじゃないギャグ芸人だけギャグ三兄弟としてユニット組んでるんですね。1番個々でやりそうやのに、皮肉いっすね(ひにきいと読んで下さい)

この僕達が仲良くならなくなっていったのには訳があるんです
そうなんです、人が人と距離を置くなんて当たり前だけど理由がある
信じてくれ!ただ13年間人見知りしていた訳ではないんだ!
さすがにそんなワールドレコードクラスのキモい集団ではないんだ!
僕達は元々3年目くらいまでは同期ライブをインディーズでやっていたんです
30期さんがやっていたイベントが当時浪速区民センターというインディーズライブの聖地みたいな会場を過去最高の集客を入れて大成功を収めて
吉本の公式イベント化が進む
みたいな情報を聞いて、当時サンロードというコンビ(同期のトップ)の木尾君がイベントを打ちました、木尾君はそういうバイタリティ溢れる人間だからな
まあ僕は落ちこぼれだったので呼ばれていませんでしたが、それはそれで見に行っていました。だって友達がいっぱい出るから
※僕はNSCの時もずっと下のクラスで、一回も在学中に舞台に立った事は無いけど、月一くらいの舞台を見に行っては勝手に打ち上げだけ参加してた様な人間だったんだぜ
31期はみんなトガるは協力しないわで、先輩の様に上手くいかない現状をもどかしそうにしている芸人と、まあこんなもんでしょうと現実逃避する芸人と自分がウケたらええわと思ってる芸人、その他何でコイツ等だけが同期みたいな感じにしてんねんと思ってる芸人等様々いたと思います(僕の偏見やけどな、せや思うで。わかるねん)

みんなトガってるから呼んでくれとは自分では言わない、でも同期のトップに位置するイベントには呼ばれたいし呼ばれないのは腹立つし、もちろん自分が1番。でも積極的にイベントを良くしようとせず軽くスカして、スベってもまあ別に傷付かない言い訳を先に作っていた
そんな印象を持っています。今でもそういう奴っているけど若い時はそんな奴ばっかだよ!ほんっと!呆れちゃうよね!いやね、僕もそうだったんだよ!何せプライドが高いしそれを守る為にがんじがらめなの!楽になった方がずっと楽しいって気づいたのもアラサーなってからよ!若いってそういうもん!
30期の先輩達は僕達の兄ちゃんみたいな感じで、外から見てたらみんな仲良いし、中学の時の同級生くらいの距離感に見えたし
圧倒的にスター揃いだった上に、そのスター達が全員仲良くて更に
そのスターみんなをまとめるリーダーがいた事が
僕達との大きな違いだったんだと今になって思います。

2、決別
それでも同期ライブを何とか回数をやりながら
同期はチームだと、どっかで繋がり合えていた僕達でしたが
ある事件をきっかけに大きく離れていく事になります
それはいつかの同期ライブの後、出演者を客席に集めて
イベントを打った木尾がステージから全員にダメ出しをし始めるのです
僕は「うわ!ダメ出しをこんなハッキリ言えるんや!」くらいに思っていましたし、木尾とは仲良い方だったし嫌じゃなかったけど
何か元々木尾は好かれていなくて、何なら少し嫌っている人もいたみたいで
何でコイツにこんな事を言われなアカンねん。という空気が充満しました
GTOで鬼塚が最初に教室に入って来た時みたいな空気でしたよ
そんな空気が充満していても木尾はダメ出しをしていました
僕はある程度言っている事は正しいし、それが出来たら良いよなあ
と言い分が正しければ思える性格なので大丈夫でしたが
これをきっかけに、アイツは許さんくらいに思った人が何人かいたんじゃないかと思います。

そしてこの最悪のダメ出しの後に
木尾が「俺はリーダーって柄じゃないから大須賀にやってもらいたい」
と突然言い出して「賛成の人」と聞くと
別に面倒くさそうだし自分がやるくらいなら人柱を立てよう
ってなもんでみんなが手を挙げて「じゃあ大須賀やってくれる?」と木尾が聞いたら「嫌だよ」と速攻で大須賀が断っていました
場の空気がこれより悪くなる事が無いと全員が思っていただけに
まだいくんかいと思い、なんかそのリーダーの話も有耶無耶になって
そっからその同期ライブはやってないと思います
やってたとしても記憶に全くありません、
ありませんし、そのダメ出しの日の記憶が強くこびりついて他の事が何にも出てきません。困ったもんです
同期をまとめようとしていた唯一の人間が嫌われる
という最悪の事態ですよ、幹事が飽きたら同窓会も一生行われないのと一緒ですね。そう言えば僕の人生マジで同窓会殆どした事無いぞ
そういう人生を歩む運命(さだめ)なのかよ。と今衝撃を受けています

3、失われたきっかけ
元々baseよしもとの最後から僕達はデビューしていますが
3年目くらいから5upよしもとにシステムが変わり
スーパー落ちこぼれの僕でも劇場メンバーになれました
シンクロック(木尾)セルライトスパ、インディアンス、ポイズン反町(僕)
この順番くらいで当時の劇場メンバーになっていきました

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※ホンマやで!ほら見てや!本にも載っててんから!この本持ってる人おる?

ここで問題になってくるのが、木尾とインディアンスの木村が結果でマウントを取ったり人を見たりする人間で
※当時の劇場システムはずっとバトルをして勝ち続けないといけなかったし、それしか誇る事が無いしそれが全てだったんです。仕方ないんです
そういう芸歴で早めに結果出したらいちびりたくなるんです。強弱はあれど
もちろん彼等は今ではそんな人じゃないです(必死の弁明!伝われ!)

新たに木村も嫌われ出すし、木尾は木尾で変に劇場の風紀委員に任命されてから
後輩にまで嫌われ出す始末で、なんならこの嫌われていた2人ぐらいしか同期ライブを打ちたいって思想の人間がいなかったもんですから
悲しいダメ出しの日を乗り越えて再び僕達が交わる事がしばらくありませんでした

そんな中でも同期が何組も劇場に入ってきて
お!俺たち31期ってかなり谷間の期やと思ってたし人からもどうせそう思われてるやろうけど実力はしっかりあるって証明出来てきたんやないのか!
と僕は思っていました
同期に当時人気者なんて1人もいなかったし、なんなら当時のポイズン反町さんが1番人気あったんちゃうか?なんて幻想さえ抱かせるレベルでした
そんなある時劇場が、26期ライブ27期ライブみたいな感じで各期での同期ライブを打つ期間がありました。お客さんも同期の仲の良さがまとめて見られる貴重なライブだったので
結構どの期の同期ライブも満員御礼だった様に思います
(うっすい記憶を頼りに書いてます。まあ脚色あってもええがな)
もちろん僕達の兄ちゃん30期さんも大成功を納めてさあ僕達だ
と思っていたら
「31期以下ライブ」という変なくくりのライブを打たれました

僕達は
「あ、31期だけでは心もとないって思われてるな」
と全員が瞬間に悟りました。同期が気持ち一つになったのはこの瞬間だけだったのかも知れません
無理矢理にでも集めないと集まらない31期が
この時も同期だけで集まるチャンスを逃すのです
更にこのイベントの内容が
31期32期33期でネタバトルをしてどの期が1番かを決めるというもので
僕が当時ピンだった粗品に全力でぶつかってしっかりウケて完敗した事を覚えています。31期は最下位に終わり僕達は同期として何も得る事はありませんでした
唯一MCだった学天即の奥田さんに、その後田渕と連れて行ってもらい
お前達が1番イベントを盛り上げていたよ(平場の働きで)
と言ってもらった事で
同期としては、僕達はもう集まらない方が良い。ダメダメ!恥かいて終わり!
みたいになっていきます。可哀想な31期!

4、久しぶりの同期ライブ
そんな僕達でしたが再び同期ライブをする事になります
5upから漫才劇場に名前とシステムを変え
確かインディアンスの木村が打ってくれたイベントでした
僕はルルルというコンビを組んでの出演でしたし、本当にその時活動が確認出来る殆どの芸人が出演していました(どうやって呼んでんと思ったレベルで)
僕は出演するのは別に仲良いとかある程度劇場に出入りしてるとかの芸人だけでええやん
って思っていました。せっかくの同期やのに一生空中分解してるし、呼ばれなかったとしても特に不平不満も直接は言わずに溜め込んで粛々と嫌う様な陰険なキモい人間ばっかりだし
木村は気を遣う理由も無いやのに下手くそな気の遣い方をしてとりあえず思いつく限りの同期全てを呼ぶ。という奇行に出てしまうのです
リハビリや、これも人間関係下手な人なりの良くなろうとするリハビリなんや
僕はそう思いました

蓋を開けたら久しぶりに見た同期が前見た時と同じネタ(3年前くらいの)をやっていた奴さえいたし
当時の漫才劇場は缶バッチをイベント毎に作っていて
そんなもん大体は完売していたのに、異常な数余る
という最悪の結果も叩き出すし、チケットの手売りもみんな頑張らない
というただやっただけのイベントでした。絆なんて深まらないよ、何故なら無いから
※ちなみに僕はとりあえずチケットを持って最後まで立ち尽くす。というスタイルで数日手売りをしていました。寒い日にずっと外でチケットを持っていたら、見かねた女性がこれどうぞ。とコーヒーをくれたんですよ、僕は嬉しくてありがとうございます!って大きな声でお礼を言ってコーヒーを受け取ったんですよ。そしたらそれアイスコーヒーでね。あんたは悪魔か!と自然にそんなセリフが出た思い出がありますよ

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これですよ
これが2016年の3月ですから
5年はやってないんですね
最初で最後!?って銘打ってホンマに最後な事って無いですからね
誰も手応えを感じず、まあ...せやな。俺等って...こんなもんで
というそこだけ意見バッチリ合ってしまう悲しい期ですよほんと

5、相関図で学ぶ31期
ここまで仲が良くないとか同期ライブが盛り上がらないとか
言ってきたんですが、僕としては別にそれがアカン事やとは全く思っていません。
仲良いか知らんけど、昔の記憶だけでお前はおもろいよな。って飲んでは言い合って傷の舐め合いしてどんどん劣化していく、仲良い同じ同期と一生つるんでる奴もいるのでね
わざわざ同期ライブもやらんでいいし、自分が面白いと思って仲良くしている人が先輩でも後輩でも同期でも関係なく接して友達になりたいので
客観的に見たら31期ってキモいな、とは思うんですが
主観で見たら、なんかおもろい奴が個人でやってる感
僕は割と好きなんですよね。でも僕個人としてはピースフルな人間なので
仲良い同期同士ではなんか出来ればとは思いますけどね
※誰にも声をかけずに、実行に移さない程度には思ってます

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何とか作ってみました
配置や文字の大きさ、色んな事を修復不可能にしながら何とか突き進んで辿り着けた完成です
なんかApple Pencilさえあればこんなん楽勝でしょ!って思って張り切って15000するやつ買ったけど、文字を打ってスクショして切って貼るという
貼り絵スタイルで完成した相関図です
相関図なのに関係性があまりにも書けていませんね。最悪です
出先で作っていたから良かったのですが、家だったらやってられるか!
とブチギレていたと思います。本当に理性があって良かった
でもね、こんな感じですがみんな仲良い同期数人はもちろんいます
ただ仲良しグループみたいなんが多くて4、5人くらいのもんで
他のグループと一切関わらずに何ならアイツがアイツの事嫌ってる
みたいな事が結構ありました。ほんっと陰湿!でもそれが人間、人間らしくて僕は嫌いじゃないね!

1番上手く表現出来ているのがUber eatsのとこですね
旧濁で言うと虹君も出てました、後は僕と虹とロングコートのお二人とシゲカズを括って「2年前くらいまでよく集まった遊び仲間」というのもありますし
僕とめっちゃとたろうの間に「東京に行けば必ず連絡する2人」もあります
はぎちゃんとその他大阪同期の間にも「久しぶりに大阪で誰か飯でも!という明るいLINEをするも僕と大須賀しか集まらない」がありますし
今気付きましたが「トランスフォーム福田」が抜けています。
しっかりしろ!アタシ!太字「NSC31期相関図」で余白を埋めて
完成!!と思ったんやけどなあ。まあええわ、福田ってそういう奴なんで

インディアンスの田渕は僕と大須賀が一緒に住んでた時よく遊びに来ていた。という関係性があります

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※若僕と若田渕と引退した若吉田だよ(若花田みたいに言うな)

はぎちゃんとムチャクチャヤン戸来は元同居人です
江城と僕はNSC最初のクラスからの仲なので「もはや幼馴染」というのもあります。グリフポール森枝、江城、ガオ〜、兎、僕が盛山さんの草野球チーム
「オマヘンズ」もメンバーでもありますし、辞めたガゼル西口もいました
色々括っていたら線だらけになってただの漆黒長方形になりそうで
ジェット菅原、戸来、ガオ〜ちゃんの「ギャグ三兄弟」も書けませんでした
いやでも、このざっくり相関図でもあるだけ見やすいって思いますよ
ホンマに、いやホンマに!
日本クレール中島女の子と僕の間にも「何かのタイミングで気に入ってくれて一回で仲良くなった。メシや飲みは一回も行ってはいない」もあります

木尾とは同じバイト先ですし、肥後はHとしか書いていませんが結婚式に呼ばれました。

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※肥後の奥さんにモザイク加工をする配慮、そしてこの日を境に同期が集まるという事は無かった

ガオ〜ちゃんと肥後の間には結婚式の4次会でベロベロのガオ〜ちゃんが肥後の奥さんに「この中で1番誰がタイプ?」と聞いた。というのもありましたし、ジェット菅原がそこで1位だった。というのもあります
ガオ〜ちゃんともみちゃんが同時にいる飲みの場でガオ〜ちゃんが突然もみちゃんに「お笑い無しで男として有り?」と聞いてしまう。という事件もありました
何故お笑いを無しにして自分を不利にしたのかが全く分からないし
そんな自信満々でそら有りでしょ?みたいに聞かれて、有りと答える女性はこの世に存在しないんじゃないのか?と思いましたね
ガオ〜ちゃんと僕の間には「コンパでモテへんイジりしたらガチギレされる」もあります。戸来、はぎちゃん、僕等は3年目くらいまでよくコンパをしていた。というのもあり、僕が知らないだけで色んな同期と花鳥風月が数々のエピソードを作っているかも知れません。

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そしてこの画像を見て
現マチルダのぐちやまとの思い出を思い出しました。何回も彼とはコンパに行った事があるんですが、ぐちやまがその日に2人きりになりそうだった女の子がタクシーで帰ると言い出した時に1000円札を渡して泣きながら帰った。という話を聞いた時に大好きになりました。

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ぐちやまとガオ〜ちゃんも元同居人でそこに盛山さんも住んでいたんですよ
同居という事で言うと
もみちゃんと堂前、木沢も同居していましたね
そこで集まって大喜利をする、という青春を送りました
その家で僕は大喜利の力を育むのですね

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こんな感じで仲良さそうにも見えるのに、全然仲良く無い
というのが31期の面白い所ですね。この様にみんなが集まってる写真も僕しかもう持ってない可能性だってあります。
これ飲んでる時は結構深夜で、その次の日5時起きで早朝バイトだった事を覚えていますね。エモくはないかもしれない

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大須賀と吉田とは毎年誕生日を祝い合っていましたよ
これぞ芸人のシェアハウスだ。って感じでしたね
誰かが夜中帰ってきてリビングで飲み出したら1人1人起きて結局みんなで飲み始めるってのがしょっちゅうでした
吉田、元気かなあ

てな感じで完全に僕目線なんですが、結構網羅出来てるんじゃないかと思います。あんまり関わり無かった人の事は書くだけ失礼やと思いますし
まあええやんか!そんなんは!なあ!僕と仲良く無かったってだけや!
気にすんなよ!(誰か見てたら届け!)

最後に
これを読んで31期がどういう風に歩んで来たかを知ってくれた方
興味を持ってくれた方、お笑いナタリー、是非今後も僕を含めた同期の動向に目を光らせておいて下さい
そして、いつか同期ライブが行われた時には
こういう歴史があっての開催という事を踏まえて
絶対に見逃さない様にして頂きたいと思います
見逃しても後悔はしないとは思うのですが、見逃さないで下さい


有料ゾーン
同期について書こうと思って色々考えていましたが
自分の芸歴分振り返ってる内に、こりゃ自分主体でもうちょっと書きたいなあ
と思いましたんで
山本プロ野球の歩みを書こうと思います。上の同期については広く色んな人がみてくれたらと思って書きましたが
僕が売れてもないのに自叙伝的な記事を書くので
それはもう有料ですよ
とりあえず年内に売れるという設定で生きているので、売れた後に書く時間も無いと勝手に思ってますし
僕が売れかかると共にこの記事の売れ行きも伸びたら嬉しいもんな
嬉しい、もんなあ(ブラックコーヒを一口飲みながら)

という事で、僕がNSCに入ってから個人的に見てきた事や感じて来た事を書いていきます
僕視点から色々同期を含めて自分の成長や歩みを伝えられたらと思っております。僕は思い出をエモく文章化する技術を使ってしまうので
エモりたいという感情が芽生えたなら是非読んで欲しいです
エモ欲に忠実でいて下さい
とにかく上の無料ゾーンで興味を持って頂けたなら、有料ゾーンも買って読んで頂けたらと思います。

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