ハーフマラソンのPB更新から、いきなり走れなくなった話をしておこう

2月9日の桐生市堀マラソンで、ハーフのPB更新することができました。
去年11月のさいたま国際以降、かなり走り込んでいた自負もあったし、
絶対イケると思ってて、故障のことなんか全然考えてなくて、
「俺って、故障とかない頑丈な脚してるんだな」って
馬鹿じゃないの?って1ヶ月前に戻って、ハリセンでどつき回したいです。

そうです。脚が痛くて、走れなくなりました。
左の足首外側から始まり、左ふくらはぎ、右ふくらはぎと、全く完治せず、
13日間、丸々2週間、悶絶してました。
いきなり走れないので、太りますし、大迫選手の東京マラソンもあり、
情熱だけが空回り、怪我は辛い。

何がいけなかったのかの自己分析

1.走り過ぎ。しかも アスファルトばかり。

自己ベスト出して、中一日開けて、調子に乗って、30km走やりました。
翌週も30kmやってます。
週間60キロぐらいだったのが、90キロぐらいに一気に増えてます。
いきなりこういうことをしてしまうと、脚が壊れてしまうんだなと
猛烈に反省、走れる脚、カラダを徐々に作っていく重要性を感じました。

2.靴のソールが大幅に減りまくり。

ナイキのズームフライ フライニットをポイント練習で使ってました。
まだ買ったばっかりだし、綺麗に履いてたし、ジョグとは
分けて、ちゃんと使ってたので、まだまだイケると思ってて。
走れないものだから、靴底みる時間もあって、たまたま靴底見たら、
外側が、かなり減っていて、めちゃくちゃショックでした。
こういうことも怪我に繋がるんだなとまさに。
ちゃんと定期的に、シューズ履き替えていくことにしました。

3.走りたいから、ちょい痛ぐらいで走り始める。

休むことは退化だと思い込んじゃってるので、
今日は大丈夫だと、走り始めてしまいます、でもそうなってくると
すぐに、痛いし、庇って、違うところも痛くなってくる。もう泣きたい。

で、最後、サラリーマンランナーとして、どうしていこうかなと
思ってることで、最後締めたいと思います。
まずは、前の週の走行距離を10%以上増やさない。
綿密にいつ、なんの目的で走ろうということをしっかり計画を
立てて進めたいと思います。
走りこみたいので、週50キロあたりから、徐々に週100キロまで
持っていこうと思います。

あとは、ケア、マッサージとかストレッチとか、はいはい、
みたいな感じでしか取り組んでいなかったので、少し時間をとっていこうと思います。

ただ、あーだ、こーだ、考えすぎな気もしてます。
UVERWORLDのTAKUYA∞さんみたいに、毎日10kmをキロ5分、
絶対走るもシンプルですごく惹かれます。

サラリーマンのマラソン野郎は、もうちょっと考えていこうと思います。

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