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みんなのカレッジの魅力を探る:3週間の学び(1)

WEBライターコース初級とWordPressコースが終わり、運営しているみんなのカレッジについて、気づいたことをシェアします。

ファシリテーターの導き

まず、コースをサポートしてくれるファシリテーターとメンターがいます。



はじめての人には、何のこっちゃ😕ですよね。
順番に説明しますね。

ファシリテーターは、コース終了まで進め方や不明点をサポートしてくれる、アシスタントのような存在です。

例えば、コースは、slack(チャット)とGoogleスプレッドシート、Googleドキュメントを活用します。
コース開始前に使い方が案内されるのですが、
この時点で圧倒される人も多いと思います。

どれも、使ったことのある自分ですら、slackでどんどん送られてくる情報についていけません。

ファシリテーターは、slackとは?Googleスプレッドシートの使い方など、受講者に懇切丁寧に教えてくれる存在です。
ファイルにアクセスできない、help!
言われた通りにやっているけどできない、help!

理解が早い人は、すぐにslackで自己紹介をしたり、日報を書き始めている。
見よう見まねでやったけど
あってる?
できた?
正しい?
そんなレベルから助けられました。

ファシリテーターの方は、元々、みんなのカレッジのコースの受講者の方々で、受講者目線でコースが円滑に進むようサポートしてくれます。

メンターの支え

メンターとは、
WEBライターコース初級コースの場合、課題を添削しアドバイスをくれる存在でした。

現役ライターの方で、みんなのカレッジコースを受講されている方も多く、こちらも受講者目線にたってアドバイスしていただけます。

WEBライターコース初級も、WordPressコースも録画された動画をみて学びますが、課題添削は都度アドバイスいただけるので、ライブ感があります。

学びの旅と仲間達

動画をみて学ぶのに、仲間って何だろうと思いますよね。

slackというチャットツールに、毎日一言日報を書きます。仲間が頑張っている様子が分かったり、自分の投稿にも、励ましのスタンプを押してもらえたり、お互い頑張ろうという、いい空気がありました。

受講生同士の会話はしないので、ほどよい距離感です。

平日仕事帰りに、仲間の日報を眺めるのも楽しみでした。

理解出来なくて、つまづいた点を日報に書いたときには、親切な仲間が解決法を教えてくれたことも、度々ありました。

他に、週に一度オンラインイベントがありますが、こちらは開始時間までに帰宅できず、一度しか参加していないため、またの機会に記事にします。


結局、短くても日報を投稿することは、ものを書く習慣にもなります。

また、フリーランスへの仕事の依頼は、無料ツールであるslack、Googleスプレッドシート、Googleドキュメントを指定されることも多いので、ツールに慣れることもできます。

3週間のコースなので、次のコースに進むとしても1週間のお休みがあるのもちょうど良い。

実際は、この1週間で、学んだことを書き留めたり、復習に当てていました。

色々な点で、うまく仕組みが作られているなあ、と実感しています。

その他に、週に1回ほど、オンラインイベントがあるのですが、それについては次の記事で触れますね。


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