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井上竜愕然…ライデル・マルティネス投手、2年24億円で巨人と来季契約合意へ…絶望…嗚咽…啼泣…阿鼻叫喚…

現役ドラフトを終えたのも束の間、ストーブリーグは益々加熱しています。

そんな中、ドラゴンズファンとしては現在自由契約となっていた竜の絶対的守護神ライデル・マルティネス投手の去就に注目し、なんとしてもファンとしては「ライデル・マルティネス投手残竜!!来季もドラゴンズでプレーへ!!」という見出しの報道を待っていましたが、ついにライデル・マルティネス投手の来季の去就が発表されましたが、


それはあまりにも無情な報道でした…




現在、自由契約となっていたライデル・マルティネス投手が巨人と2年24億円というNPB史上最高額の超大型契約で合意したことが発表されました…





ライデル・マルティネス投手とは?

生年月日 1996年10月11日(28歳)
出身地 キューバ
2022年ドラフト4位
右投左打
投手
今シーズン成績
60試合 防1.09 2勝3敗7H 43S 59奪三振 投球回58回

WHIP0.81 K/BB4.92

通算成績
303試合 防御率1.71 14勝18敗42H 166S 353奪三振
投球回310.2回 WHIP0.90 K/BB4.90

個人タイトル
最多セーブ2回(2022年、2024年)

ライデル・マルティネス投手は2017年2月にキューバ政府から中日ドラゴンズへ派遣され、育成契約で入団。

来日1年目は20歳であり、育成助っ人投手として二軍で力をつけると、2年目となる2018年の4月に支配下登録を勝ち取り、先発投手として一軍デビューを果たしました。
しかしながら当時は球速150キロの直球が武器の変哲のない助っ人投手であり、さらに先発投手としては芽が出ず、8月からはリリーフ起用となりましたが、

7試合 防6.65 1勝3敗 14奪三振 投球回21.2回
WHIP1.66 K/BB1.75

という結果に終わりました。


そして転機が起きたのが3年目の2019年。開幕二軍スタートでしたが前年からうってかわり、球速150キロ後半を連発し二軍でクローザーとして無双し、ついに覚醒を果たすと、ストッパーとして一軍昇格を果たしました。

当時はR.マルティネス-J.ロドリゲス-鈴木博志という勝ちパターンを組んでいましたが、クローザーを務めていた鈴木博志投手が不調により交流戦においてクローザーの地位を剥奪されてからはR.マルティネス投手がクローザーに抜擢されることもありましたが、完全にクローザーに定着するということはありませんでした。それでも、

43試合 防2.66 1勝4敗14H 8S 48奪三振 投球回40.2回
WHIP1.18 K/BB3.43

という好成績を残し、オフには2年1億2000万円の複数年契約を結びました。
さらに、プレミア12のキューバ代表にも選出されました。


そして4年目となる2020年にはコロナの影響によりペナントレース開幕が3か月遅れ、通常より30試合少ないシーズンとなり、さらに開幕当初は岡田俊哉投手がクローザーを務めていましたが、岡田俊哉投手が不調によりクローザーを剥奪されると、ついにR.マルティネス投手がクローザーに抜擢されました。

そして竜の守護神としてついに球団史上最速記録となる球速161キロを計測する等し、竜の守護神の座を我が物とし、

40試合 防1.13 2勝0敗7H 21S 49奪三振 投球回40回
WHIP0.90 K/BB4.08

という成績を残しました。


5年目となる2021年は開幕から竜の守護神として圧倒的なピッチングを繰り返し、セーブ機会は少なかったものの、

49試合 防2.06 1勝4敗23S 59奪三振 投球回48回
WHIP0.75 K/BB5.90

という成績を残し、オフには3年2億円の複数年契約を結びました。


6年目となる2022年は更なる覚醒を果たし、圧倒的すぎる抜群の安定感を見せ、監督推薦で自身初のオールスター出場を果たすと、以降も圧倒的なピッチングを続け、チームが最下位に沈みながらも、

56試合 防0.97 4勝3敗5H 39S 62奪三振 投球回55.2回
WHIP0.75 K/BB5.17

という圧巻の成績を残し、自身初の個人タイトルとなる最多セーブを獲得しました。


7年目となる2023年は開幕前の第5回WRCにキューバ代表のクローザーを務めると、ペナントレースでは圧倒的な速球に更なる制球力が備わり、前年以上のピッチングを見せ、2年連続オールスター出場を果たし、ついに通算100セーブを達成、さらに前年から合わせ44試合連続自責点0を記録しました。

しかしながら、ペナントレース終盤に腰の痛みで一軍登録抹消され、そのまま治療に専念するために帰国、チームも2年連続最下位に沈みましたが、それでも、

48試合 防0.39 3勝1敗9H 32S 62奪三振 投球回46.2回
WHIP0.75 K/BB15.50

という異次元の成績を残しました。


そして8年目となる2024年、竜の絶対的守護神として開幕から獅子奮迅の活躍を見せ、自身初となる3・4月月間MVPを獲得すると、ついにファン投票で3年連続でオールスター出場を果たし、1年間圧倒的な安定したピッチングを続け、チームは3年連続最下位となりましたが、

60試合 防1.09 2勝3敗7H 43S 59奪三振 投球回58回
WHIP0.81 K/BB4.92

という成績を残し、自身2回目の最多セーブを獲得しました。
また、プレミア12のキューバ代表に選出され、クローザーとして活躍しました。


しかしながら、今シーズンで3年契約の最終年でありドラゴンズも残留交渉をしていましたが、キューバ政府の意向もあり、ライデル・マルティネス投手が他球団とも交渉できるように泣く泣く自由契約となりました。

そして帰国時にはドラゴンズ愛を語り、来季もドラゴンズに残りたいと心中を吐露するも、キューバ政府から派遣されている公務員という立場から自身の意志ではどうしようもできないと事情を説明し、そのもどかしい思いから涙を流していました。


そのため、中日ドラゴンズ側は最大の誠意として、今季年俸2億から数倍増の複数年契約を提示していました。


しかし、現実は無情であり、巨人がNPB史上最高額となる単年12億円の2年24億円契約となる超超超超超超大型契約をキューバ政府に提示したため、結果としてライデル・マルティネス投手は来季から巨人へ移籍することが確定してしまいました…



~感想~

もう本当に本当に本当に信じたくありません…
ドラゴンズが手塩に育て上げ、苦楽を共にしたライデル・マルティネス投手が来季から宿敵巨人へ移籍…

しかもNPB史上最高額となる単年12億円の2年24億円で契約合意…

なああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ



そもそも今回の契約についても、ライデル・マルティネス投手の意志は関係なく、全てキューバ政府が取り決めを行っています。

何故このようなことになっているかというと、キューバにあっては野球に限らずトップクラスの成績を残すスポーツ選手が国家公務員扱いとなっています。

これはキューバという国の成り立ちからという根強い関わりがあり、簡潔に言うなら1959年のキューバ革命以降に誕生したカストロ政権によりキューバは社会主義国家となり、プロスポーツ制度が廃止。

また当時のソ連の施策を模倣し、プロフェッショナルとして一個人で報酬を得ない代わりに、国家から報酬・物質的援助・身分保障をされ、競技に専念できる環境を整えるステート・アマと呼ばれる社会主義国家によく見られる取り組みを現在まで行っています。

そのため、トップアスリートは国家公務員扱いとされています。
なお、キューバリーグに所属する野球選手は全員国家公務員扱いです。

この国家公務員扱いというがミソで、云わばキューバ政府の意向には選手は絶対に従わなければいけません。

つまり、キューバ政府が次はこのチームでプレーしろと指示したら、選手は嫌でも従わないといけません。

日本の公務員でも異動辞令は絶対なので、これには従わざるをえません。

また、公務員というのは日本でもそうですが、民間企業と比較したら給料は安く、前述したステート・アマという取り組みにより、キューバの野球選手は皆、給料が安いものとなっています。

さらにはキューバは社会主義国家。成り立ちからキューバとアメリカの関係がかなり悪く、数々の制裁を加えられてきており、云わば国家としては貧しい国家でもあります。

そのため、キューバの野球選手は一攫千金を夢見てメジャーリーガーになるため、キューバの国籍を捨てアメリカに亡命するという背景があるのです。

実際にドラゴンズに今季まで在籍していたビシエド選手がキューバから亡命しています。


このキューバという国家が貧しい国である以上、国の予算となる外貨獲得には躍起になるのは当然です。

また、キューバ国内の野球選手はメジャーリーガー予備軍とも言える優秀な選手が多く、これをNPB側もなんとか獲得したいと要望し続け、ついにはキューバ政府の意向とNPBの意向が一致したことにより、また当時のキューバ政権の方針転換もあり、2014年に巨人がキューバ国内リーグの至宝セペダ選手を獲得しました。

これ以降、キューバ政府は国内リーグの選手を派遣という名目でNPBに送り出してきました。

特にドラゴンズはこのキューバ政府からの派遣選手ルートを助っ人補強の生命線としてきており、今回のライデル・マルティネス投手も然り、アリエル・マルティネス選手、ジャリエル・ロドリゲス投手、クリスチャン・ロドリゲス選手という選手らをこのキューバルートで獲得してきた経緯があります。

今オフにも既にランディ・マルティネス投手という選手を育成選手として獲得しています。


ただキューバの国家公務員という立場である以上、キューバから派遣されてきた選手は皆、キューバ政府を介して契約更改をしなくてはいけません。

さらにライデル・マルティネス投手はキューバ国内ではスター選手という立場にまで登り詰めており、キューバ政府にとってもライデル・マルティネス投手は貴重な外貨獲得の人材とも言えます。

結果として今回のドラゴンズとの複数年契約が切れたことにより、一気に資金獲得のチャンスだと判断したためか、ドラゴンズとしては今季までの年俸2億から数倍かつ複数年契約を提示しましたが、キューバ政府からして見れば更なる資金獲得のために、ライデル・マルティネス投手を他球団とも交渉できるようにと、実質的なFA権行使と云わんばかりに自由契約という措置を取らせるようにし、ドラゴンズも本人(キューバ政府)の意志を尊重してライデル・マルティネス投手を自由契約としました。


そのためソフトバンク、横浜が獲得に乗り出していましたが、ソフトバンクにあっては外国人枠の関係やクローザーに4年40億で獲得したオスナ投手の存在もあってか撤退。横浜も破格の年俸10億を用意していると報道されてきましたが、突如としてこれまで音沙汰のなかった巨人までも獲得に名乗りを挙げ、結果として巨人が単年12億円の2年24億円を提示したことにより、キューバ政府は巨人との契約に合意した形となったということになります。

ちなみに、キューバ政府に入る資金の割合は元の年俸から差し引かれるのではなく、選手の年俸+別として契約した球団がキューバ政府に元の年俸の何割かを支払う形となります。

そのため、実際には巨人は2年24億円以上の年俸を支払うこととなります。


これがライデル・マルティネス投手が移籍となった背景であり、社会主義国家のキューバ政府が一枚挟んできている以上、キューバルートの選手というのはかなりややこしいものなのです。


事実、記事にもあるようにライデル・マルティネス投手は帰国前に感極まり涙を流すほどドラゴンズ愛を語っていましたし、シーズン中にはTV番組のサンデードラゴンズでも「ドラゴンズに残りたい」と独占インタビューで発言していました。

そして「ドラゴンズで優勝するのが僕の夢」とも帰国前に発言していました。

そんなドラゴンズ愛に溢れるライデル・マルティネス投手に対し、ドラゴンズとしても最大の誠意とも言える年俸2億円からの数倍増&複数年契約は破格の提示です。

実際に具体的な提示額は分かりませんが、ドラゴンズの球団史上最高額が球団史上最強助っ人のT.ウッズ選手の年俸6億円であり、さらにクローザーの最高額にあってはNPB史上最高のクローザーである岩瀬仁紀投手の年俸4億5000万円です。

2億円から数倍増ならば、おそらくT.ウッズ選手並の年俸、岩瀬仁紀投手の年俸を超える提示額を出したと思われますので、ドラゴンズとしてはまさにライデル・マルティネス投手を球団史上最高の助っ人かつNPB史上最高のクローザー以上の評価をしたのでしょう。

これだけならライデル・マルティネス投手も中日ドラゴンズもお互いに意向が一致し、云わば来季の契約にも合意しているとは言えますが、ここで絡んで来るのが避けることができないキューバ政府です。


実はこのキューバルート案件の選手で、選手の意向と球団の意向が一致したにも関わらず、移籍することになった事例が既に2つあり、それが2016年オフにロッテからソフトバンクへ移籍したデスパイネ選手。そして2022年オフにロッテからソフトバンクへ移籍したオスナ投手の事例です。

結果としてデスパイネ選手は2億5000万円から4億円で移籍し、オスナ投手は9000万円から6億5000万円で移籍し、現在は4年40億円の単年10億円の契約を結んでいます。


ドラゴンズファンとしては、これまでキューバルートの助っ人選手を手塩にかけて育て上げ、チームの柱にまで育て上げてきましたが、育て上げた途端、

アリエル・マルティネス選手
→2018年に育成入団。2020年に支配下登録となり、2022年には主軸を務めるまで成長したが、あくまで捕手としてのプレーに拘り、中日の複数年契約を拘り2022年オフに退団。
キューバリーグで捕手としてプレーし、将来の指導者になる予定だったが、同年オフに日ハムへ移籍。なお日ハムでは捕手としてプレーせず、主にDHと一塁手で起用される。

ジャリエル・ロドリゲス投手
→2020年に育成入団。2021年に支配下登録となり、2022年にはリリーフ転向し、見事セットアッパーとして最優秀中継ぎを受賞。
同年オフに複数年契約を結んだが、第5回WBC終了後、アメリカに亡命され、勝手に契約破棄される。

ライデル・マルティネス投手
→上記のとおり


の結末となり、育成入団から育て上げたにも関わらず育ちきり、チームの柱にまでなった途端に移籍されてしまうようでは、今後のキューバルートの助っ人というのも本当に必要なのか。

それに現在いるクリスチャン・ロドリゲス選手や今季オフに獲得したランディ・マルティネス投手も育ちきった途端に同じように移籍してしまうのではないか。

そもそもライデル・マルティネス投手の去就が不明の時期に育成でランディ・マルティネス投手が派遣されているという状況からも、もはやキューバ政府からして見れば中日ドラゴンズというチームをキューバの育成機関としか見ていないのではないか。

と、思ってしまいます。

こうなってしまえば、もうキューバルートを取り止め、他の助っ人ルートを確保したほうが良いのではないかと厳しい目で見てしまいます。


プロ野球ファンとして、助っ人選手はより高いオファーがあれば移籍するのが常であることは分かっていますが、今回のキューバ案件は特殊。

そもそもライデル・マルティネス投手がドラゴンズに残りたいと発言し、そしてドラゴンズもライデル・マルティネス投手に破格の提示をしたにも関わらず、移籍という結果となったのはもうキューバ政府のせいでしかありません。

しかも、巨人が提示した24億円という資金も、FA権を行使していた阪神の大山悠輔選手を獲得するために用意した資金と同額です。

結果として大山悠輔選手は阪神に残留し、巨人は大山悠輔選手の獲得に失敗しているので、この獲得資金として用意した24億円の行き場が無くなっています。

さらに、巨人がライデル・マルティネス投手の獲得に動くという報道がされたのも、実は大山悠輔選手の阪神残留が決まった後になります。

そのため、もはや巨人は大山悠輔選手のために用意した資金をライデル・マルティネス投手に全額注いだと言えます。

そもそも巨人には侍ジャパンでもクローザーを務めた大勢投手がおり、クローザーには困っているわけではありませんし、さらには助っ人リリーフとしてバルドナード投手やケラー投手もいます。

そしてリリーフそのものも高梨雄平投手や今季新人王を受賞した船迫大雅投手、さらに中川皓太投手もいますので、言ってしまえばライデル・マルティネス投手は巨人の補強ポイントからズレています。

何故今季リーグ優勝を果たし、クローザーもいる巨人がわざわざドラゴンズの絶対的守護神を獲得するのか…

そしてキューバ政府もライデル・マルティネス投手の意向を無視して「金金金金金💰️」の考えで巨人との契約合意になるとは…

もう怨み節が止まりません…

ただ単年12億というNPB史上最高額が提示された以上、チーム愛があろうが、誰であろうとも移籍するのは当然かもしれませんし、実はライデル・マルティネス投手は自分自身こそがNPBでNo.1の投手と自負しており、自身よりも高い年俸を貰っている投手がいるなら「それは違うだろう」という考えを持っていると、TV番組で井上監督が発言していました。

事実、同じキューバの投手であるオスナ投手、さらにモイネロ投手も単年10億円の4年40億円という異次元の契約を結んでいます。

結果今回の契約により、NPB史上最高額となる単年12億円となるので、ライデル・マルティネス投手もドラゴンズ愛よりもキューバ政府の意向も合わさり、最後は自身のプライドを優先したかもしれません…

そもそもメジャーでは大谷翔平選手がメジャーでの二刀流を確固たるものにしてくれたエンゼルスから破格のオファーを受けてドジャースへ移籍していますからね…


しかしながら、今後ドラゴンズが直面する問題として、来季からライデル・マルティネス投手がいないということであり、ライデル・マルティネス投手の退団がただでさえ3年連続最下位に沈んでいたドラゴンズに対する更なる追い討ちにもなります…

それでもまだリリーフ陣に最優秀中継ぎを獲得したセットアッパーの松山晋也投手、ストッパーの清水達也投手がいるからライデル・マルティネス投手が抜けた穴は大きな影響はないのではないか?と思ってしまいますが、それでも絶対的守護神が抜けた穴は想像以上に大きいです。

そもそも岩瀬仁紀投手が衰えてから、ライデル・マルティネス投手がクローザーに定着するまでの5年間で、
福谷浩司投手→田島慎二投手→佐藤優投手→鈴木博志投手→岡田俊哉投手

というように、クローザーが5人も入れ替わっていますので、クローザーというポジションにおいて複数年に渡り安定した成績を残せる投手というのはそれだけ貴重かつ絶大な存在なのです。

また、去年開幕セットアッパーだった清水達也投手も後半戦から敗戦処理にまで降格し、さらに今季開幕直後にセットアッパーに抜擢された勝野昌慶投手も交流戦前には敗戦処理にまで降格していました。

そのため、松山晋也投手や清水達也投手がいるから勝ちパターンのリリーフは絶対的とはいえず、もしかしたらライデル・マルティネス投手の退団を皮切りに一気に瓦解する危険性もあります。


新しく始動している井上監督率いる井上竜ですが、早くも前途多難なシーズンとなる予感しかありません…

もしかしたら4年連続最下位の可能性もあるかもしれません…

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