脱Twitter

ネットでの知り合いとのコミュニティの場としてTwitterを利用していたのだが、自分には合わない事を再認識した。noteで面白い考察をしている人であったり、興味がある書籍や映画の批評を読むのが面白い。
本職の批評家なのかな?と勘違いする位に読み応えもあり、その作品に対しての興味も深まる。
自分がTwitterに感じていた物足りなさがこれで、文字数が制限された中での考察や議論では、自分の考えを的確に表現仕切れない。
炎上する人の中にも言葉足らずが原因だった人も多く見受けられた。
便利だから流行っている訳だが、伝えたい内容を相手に伝えきれ無い事が多く難儀したものだ。
さみしさや楽しさの様な感情は伝わるが、その人の価値観が上手く伝わってこない。
しかしそれ位の距離感が丁度いい人の方が多数派なのだろう。
世代によって価値観が変わる事を、歳を重ねていく度に気づかされます。

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