嫌な事の後に良い事があるって本当かも

ネットでゲームをやる様になってから、昔との違いってのを感じる。
まずは人数が多いだけにトラブルが多い。
好き嫌いってのは誰でもあるし、年齢や土地柄も様々なので価値観がバラバラだったりする。

僕もこの人は苦手だなって人はいるし、嫌われたりもしたし。
そういった時に距離を取る人もいれば、攻撃をしてくる人だっている。

そして大抵が勘違いや思い込みからの怒りだったり。
やはり顔が見えてない分、口頭や文面での伝達トラブルは増えてしまうのかも。伝言ゲームみたいに最後に全然違う内容で伝わったりとかも。

ラインスタンプで済ませるのはある意味正しいのかもしれない。
必要最低限の伝達であればこじれる事は無い。

閑話休題

職場が一緒などで離れる事は出来ない場合は難しいが、違和感を感じたり合わないなと思えば距離を話した方がいい。

こちらが正義。自分の考え方が合っていると人は考えたいものだが、実は正解なんて無かったりする。
犯罪行為までエスカレートしてしまえば別だが、この人は嫌いと言う理由で否定すると相手の全てが嫌になってしまったり。そして正当化する為に言葉を重ねたり、最終的には仲間を募ったり。

こんな小さな事で争いが起きるんだから、そりゃー戦争は無くならないなと思ったりもする。

自分も鬱状態になる事があるが、現代人の多くは大なり小なりそういった状態に陥りやすく感じる。
ストレスへの耐性を鍛えて行かないとシンドイ場面が多すぎる。

ちなみに良いとは、何故かそれが昔の知人と再会するきっかけになった事だ。人間の縁ってのは不思議なもので繋がっていないようで、どこかで繋がっていたりするんだね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?