オンラインイベント でやってはいけない3選
こんばんは。CHAILABLOGを運営しているYuichiです。日本語教師をしたり、OUCHI de Internationalというオンラインイベントを主催しています。このイベントは日本人と外国人を繋ぐことを目的としたイベントです。
3年ほど対面の国際交流イベントを主催し、1年ほどオンライン国際交流イベントを主催してきました。今日は初めてオンラインイベントを主催する方向けに、主催者がやってはいけないこと3選をシェアさせていただきます。
現在、私が運営しているイベントはこちら⬇️
目次
①主催者ばかりが話す
②zoomのリンクをSNSに掲載する
③そのイベントだけで完結している
①主催者ばかり話す
オンラインイベント に限らず、主催者ばかりが話すのは参加者からすると、聞いている時間が長くなり退屈になってしまいます。元々その主催者と友達ならまだしも、全く知らない興味のない人の話を聞くことほどの苦行はありませんよね。
主催者としては参加者に気持ちよく話してもらうことに徹するべきでしょう。とはいえ、全く主催者の人柄がわからないと参加者もとっつきにくいので、ある程度の自己紹介は必要でしょう。
私の場合、関西在住の日本語教師で、タイ語でYoutubeをしている主催者です。などと一行にまとめるといいでしょう。深掘りしたくなるキーワードを並べて、参加者から自発的な発話を促すのがポイントです。
正直に言うと、イベント中は参加者の話を聞いてる時間が長いので、自分が普段考えていることはブログ、stand f.m.というラジオなどのSNS上、LINEのやりとりでしています。
最近は、この発信からイベントに興味を持ってくださる方が増えて嬉しいです。
主催者にポイントが入るのではなく、参加者にポイントが入るように傾聴するように心がけています。
②zoomのリンクをSNSに掲載する
無料イベントの場合は、おそらくSNSにオンラインイベント のリンクを載せているのがほとんどでしょう。より多くの人にリーチする確率が上がりますし、気軽に参加できます。
ただ、有料のイベントなら、イベントリンクの管理は慎重に行った方がいいでしょう。以前、あるイベントサイトで管理していたところ、参加ボタンを押していたので、zoomのリンクを送ったところ、ドタキャンされるということが多々ありました。
オンラインイベントだとどうしても、人によっては参加する、あるいはドタキャンするハードルが低くなるようです。
おそらく顔を直接付き合わせなくてもいいからでしょう。
事前に送っていたミーティングリンクがどこに漏れているか、知る由もありません。最近、zoomもセキュリティ対策機能が充実しているので、それほど心配する必要はありませんが、
他の参加者の安全を守ることが先決だと考えています。
私は現在、facebookでイベントリンクを管理しています。
③そのイベントだけで完結している
これは本当によくやってしまっていたもったいない話で、そのオンラインイベントだけで完結しているパターンです。
「今日は来てくださってありがとうございました。」
「次回は○月○日に会いましょう〜。さいなら〜。」
で、終わっていませんか?
おそらくオンラインのイベントでは一回話したぐらいでは、心の距離が近づくことなないでしょう。
#余程のパリピでないかいぎり
主催者を介さずに参加者同士が繋がれる仕組みをデザインしておくべきです。
みなさんもよくありませんか?
今日話したあの人ともうちょっと話したかったなぁ?
でも、連絡先全然知らないや。でも、もう一回あのイベントに行っても来るかわからないし。。
そうなんです。残念ながら、主催者に余程の魅力がない限り、主催者目当てで参加する人はいません。
そのイベントのテーマだったり、参加している人たちと話すためです。
場所を作るってそれぐらい100%ギブするところからスタートだと感じました。
状況を見ながらですが、対面イベントにつなげていきたいと感じています!
もしこれからオンラインのイベントを主催したいという方に役立つ内容であれば、幸いです✨
よろしければ、♡またはコメントをよろしくお願いします!
いつもありがとうございます。
★OUCHI de International
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毎週木曜日、日本時間の20時から
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