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60歳で家を建てる 湯山重行
人の価値観が多様化してきて、昭和のように就職→結婚→家を建てるみたいな人生のプランニングが一つでなくなり選択肢の一つになった。
特に現代では少子高齢化に加えて、シェアリングエコノミーといわれる所有から共有にパラダイムはシフトしつつあるため、家みたいな特に高価な投資は先細りしていくだろうと思う。
私は家を建てようと思ったことがない。
最大の理由は、その場所で根を張って永住しようと思わないからである。
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」とサ「サイエンス」 山口周
「わがままという美徳」この言葉は本書を読むきっかけとなったNewspicksのWeeklyohiaiのコーナーで、美意識をアップデートするにはこれから何をするべきかでの一言だ。
日本には同調圧力という、空気を読むのが正義という謎な文化があるがために価値観が固定化し、世の変化に対応できずグローバルな競争力を失ってしまったのは周知の事実であるが、それを打破するには個人のわがままという名の美徳であり、美