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イヴ・ストロング・ゼロが股間スリスリされても笑顔を絶やさなかった理由〈忍者激情〉

「くノ一三姉妹です!」と挨拶していた頃…画面右端の女性はその長い銀髪で右目を覆っていた…時は流れ(そんなでもない)無事に右目が解放されたその女性はリーダーの真っ赤なパンツを手に取って「たじたじ」とついに狂ってしまった。忍者激情の要・イヴ・ストロング・ゼロ。

イヴ・ストロング・ゼロという名前を付けられても特に「そろそろ変えたいよ…」と不満を訴える気配がない。そこがまずシュール。ずっとシュールが続いている。だってストロング・ゼロだよ。

最初から完成されていたメロ、まるで何年も前から活動していたかのような順応性を発揮しているゆうひ、この二人の天才に「どう自分を出そうか…」と苦悩する初期イヴ。だから最初は片目が隠れてたり、挨拶をキリッっとクールにしてみたり。キャラの模索、その日々がかわいい。そう、我々視聴者はこういう一生懸命な姿にキュンっ。

しかも天才ゆうひが気まぐれ自粛ハマりしたかと思ったら、一番弟子のまふちゃんというこれまた即戦力ゴールデンルーキーが台頭。イヴはなんとか二人の才能を生かそうと会話が逸れたときの軌道修正担当(良心)を続行。そんな健気な姿に推し急増。初のイベントがイブ生誕祭みな了承。

だが…そんな試行錯誤の最中、リーダーに突然「股間をすりすり」される。イヴはこのとき笑って受け入れていた。笑顔を絶やさなかった。しかし…

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