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今日は何を書こうか 今日は何をしようか どこへいこうか 具体的に頭に浮かんでこない 天井を見…
東から太陽が昇ってきたこの時間 そろそろ身支度するために 気だるく感じながらも布団から出な…
閑古鳥が鳴くという言葉を知らない いや、知る由もないのだろう 朝昼晩人々と行き交う回数不明…
昼間に食べたおにぎりの海苔が 奥歯にくっついてしまった 指でもどうあがいても取れやしない …
チューハイ片手にバラエティを見る 全身を巡っている熱いこの感じ 休日だなって余韻に浸ってい…
ある人とお話する予定であった今日 スマホの中から声かけてくる なんて優しい青年なんだ 世間…
道端に咲いている花 全部で10本あった 更に増えれば彩りも増える 歩いているだけで心晴れる 見ていたくなる もっと歩きたくなる 自分の顔にできた傷 もう5か所も出来てしまった 明日には治っているといいな 表面の傷だけなのはよかった 傷が一か所ずつ明日から 無くなっていれば更にいいな 嬉しさの数が増えていくこと 悲しさの数が減っていくこと そうなるのは今から何年後か 今から一年後なのか もう21世紀終わってるのか 数えても数えきれない #3行日記 #詩 #短編小説
太陽がアメリカの上空に飛翔 陽射しがここに届かなくなる 街はネオンサインを掲げ 昼では見せ…
信じたい 自分の応援が届くこと 信じたい 猛者に打ち勝つ瞬間を 信じ続けたい その奇跡が自分…
しまった、もうこんな時間か 急いで今日も詩を書く 仕事から帰ってきて 横になったら急に 疲労…
何とか最終列車に間に合った夜 時刻は日付の変わる一時間前 とにかく運がよかった 人影もなく…
この夏の時期といったら かき氷だからそれを詩にしよう なんて考えたりするけど 季節の詩ばか…
なんだか今日の気温は 30℃を超えたらしいね 動くだけで首回りが 水を被ってきたのかってくら…
スーパーで買い物を終えた コーラ飲みながら夜空を見る こんなに光輝くものなんだな 星っていうのは 見上げても たいてい見えるのは月ぐらい あとは積乱雲のせいか 真っ黒な世界 もしくは それを突き破る雷と雨 星っていうのは 空のあちこちにあるんだね 陽射しの明かりと雲で 隠されて見えてなかっただけ その条件を取り払えば 夜空が魅せる世界は まるで宇宙のようだ 星がだす光と街がだす光 鳥だったら 一度に一望できるだろうに #詩 #詩のようなもの #メルヘン
