シェア
気づいたら一年が経っていた 仕事をして楽しく酒飲んで過ごしていた それだけでもう一年経って…
大人になった途端に一人で旅したい 急に想いが強くなってきたのさ 昔はそんなこと考えてなかっ…
飲んだことのないハイボールを頼みたい 値段みて思わず躊躇してしまった たまたま僕の前を通っ…
一年一カ月一日一時間一分一秒 過ぎたらその分過去へ葬られる この仕事を始めて一年が過ぎた …
無理だと笑うよりやつよりも叶えていく君を応援したい #一行詩
歩道をたまたま通ったら見つけた花 バラやタンポポよりも力強く咲く 私は「どの花よりも綺麗で…
君はどこに向かってるんだい? 行き先告げないで急にいなくなるから 心配してしまったよ。 君…
人との関わりを少しは保てるようになった現在 叱られたからとべそをかかなくなった 逆恨みの感…
彼女に惹かれていく私 どう計算したらこの想いが収まるか 方程式やグラフでは表せない 表すこ…
信じてたのに 家族だからと信じてたのに こんな別れ方をするなんて 微塵も思ってなかった 好き…
もう一つの世界を生み出していた 行き止まりなんてのはなかった 別世界へ入る境界線だった 映っていたものは各々と同じ動きをする 別世界でなくて世界が重複した結果か 何が本当で何が映し出されたものか どこまで本当でどこまで映し出されてるのか #詩