【しま】きっかけ
こんにちは。
しまです。
私は我無沙羅立ち上げ当時から所属するメンバーで、今は踊り手ではなく、OBとしてときどきサポートするぐらいの関わり方をしています。
かつて2年間だけ、2代目代表として活動していたときもありました。
1代目、そして現在の代表のてつやとは同級生で、今年38歳の世代です。
まずはいろはからリレー企画🔥
【どんなお菓子が好きですか??】
私は「マリーで仕立てたマシュマロケーキ」が好きです!
コンビニでは見かけなくて、いつもスーパーで買うんですけど、これがおいしいのです。
マリーは森永製菓のビスケットで、生地にマリーを使用しているから「マリーで仕立てた~」となっていますが、マリー感はほぼありません。
食べた感じはほぼエンゼルパイです。
マシュマロのむっちり感がわりと強く、エンゼルパイよりも甘さが控えめであっさりしているので、パクパク食べてしまいます。
ブラックコーヒーが好きなのですが、一緒に甘いものがあると最高なのです。
これはコーヒーのお供に最適なので、見かけたらぜひお試しくださいませ。
突然ですが、みなさんには「黒歴史」はありますか?
「黒歴史」とは、今考えると恥ずかしくてとても人に言えたものじゃない過去の言動や行動のことを意味するネットスラングです。
「黒歴史」の元ネタはターンエー(∀)ガンダムというアニメからきています。
ターンエーガンダムのストーリーの後半で、高度な技術で大規模な戦争をした過去(アムロやシャアの時代)を「黒歴史」と表現していました。
そうです。
私がおススメしたいのは「ターンエーガンダム」です!!
ガンダムと聞くとマニアックなロボットアニメのイメージがあるかもしれません。
ですがターンエーガンダムはガンダムシリーズの中でも異色で、がっつりロボットが戦い合うストーリーは多くありません。
ガンダムに逃げた牛を運ばせたり、洗濯機代わりにさせたり、畑を踏み荒らしちゃっておばあさんにバチギレられたり、そんなほんわかする(?)シーンがあったりします。
ターンエーガンダムの魅力は、キャラクターにあると思います。
主人公のロラン・セアックはムーンレイス 月の民であり、地球人もムーンレイスも同じ人間だからどちらも守っていきたいと願う、心優しい少年。
同じく人の命を大事にしたいムーンレイスの女王ディアナ・ソレル。
偶然にも瓜二つの姿をしているがゆえに、運命に翻弄される地球の鉱山領主の娘、キエル・ハイム。
その妹のソシエ・ハイムは勝気な性格で、家柄がいいとこのお嬢さんなのに軍隊に志願し入隊します。
ロランは月から地球へ秘密裡に降り立ち、領主ハイム家に拾われ、奉公する使用人になります。
地球に戻りたいと願うムーンレイスは、大規模な帰還作戦で地球に降り立ったときに、ムーンレイスの軍隊が先走って攻撃をしたせいで、地球側の都市は壊滅状態になり、ディアナとソシエの父が亡くなります。
ソシエは復讐をするため、また家族を守りたいという想いもありムーンレイスを排除しようと戦いに出ます。
しかし一番そばで守ってくれるロランがムーンレイスであることをのちに知って困惑するのです。
そんな人々の思いが交錯しながらストーリーが進んでいくのが、単にロボットアニメとくくるにはもったいないくらいおもしろいんです。
最終回は、最終決戦後に主人公たちがどうなったかが少し描かれるのですが、この話がとても切ないのです。
気になった方は最終話を見てから、第1話を見始めてもいいかもしれません。
なぜなら私がその入りだったから。
何気なくテレビを見ていて、ターンエーガンダムを見始めたら3週目で最終回を見てしまったのです。
それから1話から見たくなってたまらなくなり、見進めるごとに次の話がどんどん見たくなってハマっていったのです。
地上波放送当時、私は15歳、高校生1年生でした。(22年前!)
大学で電気系の専攻を選んだのは、このアニメの主人公になんとなく憧れて、機械をいじれるようになってみたいと思ったから、というのがありました。
まぁ電気を学んでおけばどこかの製造業が拾ってくれるだろうと見込んでいたところもありますが。
アニメの主人公に憧れて進路を決めるなんて、それこそ「黒歴史」と思うかもしれませんが、当の本人はそうは思っていません。
そのときも今も大好きで、夢中になっていたことは本当で、恥ずかしいとは思っていないから。
大学2年生のときに、高校の同級生のTくんに誘われて我無沙羅に入りました。
高校の体育祭でやっていた応援合戦をよさこいのお祭りで出そうとしているチームに誘われているんだけど、一緒に練習に行ってみないかと。
私は即決で行く!と返事しました。
元々応援合戦が好きで、大学でサークルに入ることなく、何かおもしろいことはないかなと思っていたところだったので、望むところだという感じでした。
そこでてつやと出会います。
我無沙羅は当時も今も、理念があまり変わっていません。
応援合戦というこんなにもおもしろいパフォーマンスが学校の中でしか見られないのはもったいない、もっと世間に見てもらいたい!
そんな思いで活動が始まり、披露する場を探したところ、よさこいのお祭りで出そうとしたのです。
結果として、間近で見てくれた方の評判は良く、おもしろおかしい仲間たちもできたし、私の人生の楽しみが大きく広がったような実感です。
我無沙羅のメンバーは単なる友達ではなく、作品作りに切磋琢磨する戦友であり、家族のような存在であったりします。(下手したらほんとに家族よりも一緒に過ごす時間が長いかもしれない)
ここで昔のアニメをおススメしたのは、我無沙羅との出会いにリンクさせたかったという意図があります。
私のこれまでの人生は我無沙羅なしでは語れないくらい、大きな部分を占めています。
出会い、楽しみ、衝突、模索、別れ、再会、低迷、ステップアップ。
今のメンバーは我無沙羅にかつてないクオリティを実現するだけでなく、新しい風を巻き起こし続けようとしてくれています。
私にはそれがとてもうれしい。
今の我無沙羅は私が学生当時のときとは全く違います。
いい意味で洗練されてきて、クオリティが高くなっています。
メンバーひとりひとりが作品作りやチーム運営について自主的に考え、行動しています。
私の学生のときはもっと色んなことが雑でした。
でも、色んな人が集まってひとつのものを作り上げようとすることが、単調な日々に刺激を与えてくれていました。
今は洗練されているけど、ギスギスすることなく(してたときもあったかもだけど)、仲間で楽しくふざけ合っている姿を見ると、あぁぼくたちと変わらないなぁと微笑ましくも思います。
私が大好きなチームが、今もこんなに愛されていることが幸せなのです。
次回、また私が記事を書く機会があれば、おすすめの作品とともに、我無沙羅の過去や現在についてお伝えできたらいいなと思っています。
私は映画を見たり、本を読むことが好きで、ジャンルはアクション、マーベル系、ミステリー、SF、ホラーを好みます。
本は短編よりも長編が好きです。
ハードカバー上中下巻くらい長いのが好き。
長くてすみません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今後とも我無沙羅に注目していただけたら幸いです。
ターンエーガンダムもおもしろいので、TSUTAYAとかでDVDをレンタルしていただくか、サブスクだったらU-NEXTとかでぜひともご覧くださいませ。
🔥企画リレー🔥
「ディズニー(もしくは旅行)に行ったら高確率ですること、食べるものは何ですか?」
私は「リトルグリーンまん」を食べる、です。
タイミングが合わなくて食べられない時もあるけど、割といつも考えます。
「このアトラクションに行く途中で食べられるかも」と。
アトラクションやショー、予約したレストランなどのタイミングとロケーションによっては、売っているところに寄ることができない場合もあり、
かといって絶対に食べないといけないかというとそうでもなく、うまいこと当てはまったら食べたいな、と考える程度なんですけど、食べるとやっぱりおいしいんですよね。
私は3色の中ではカスタードクリームが好きです。
ディズニーでなくても、旅などでそんなサブ的な立ち位置で考えているルーティンがあったりするのかな?
これは絶対に外せない!でもいいですし、あれば教えてほしいなと思います。
以上です!
_______________________________________
青春応援団 我無沙羅は各種SNSも積極的に更新しています!!
👇最新情報はこちらから👇
🔵Twitter🔵
🟠Instagram🟠
🔴YouTube🔴
⚪️TikTok⚪️
🟢LINE公式アカウント🟢
🔥現在私たちは新規メンバーを大募集中です🔥
ダンス経験は必要ありません🙅♂️
必要なのはアツい気持ちと少しの勇気です💪
・興味はあるけど難しそう😔
・私じゃあんな動きできないよ😣
そんな方のイメージを変えるべくチーム内で様々な企画を準備しております!!!
どんなことをやってるかはこちらの記事で紹介してますので是非ご覧ください🥳
🌸体験練習会🌸
ただいま次回の開催に向けて準備中です🏃🏼♂️💨
練習見学は常に受け付けておりますので、各種SNSよりご相談ください😍
🔥応援合戦ワークショップ🔥
ただいま次回の開催に向けて準備中です💪💪
応援合戦の相談や、練習の見学が常に受け付けておりますので、各種SNSよりご相談ください😬
🎤メンバーインタビュー🎤
我無沙羅の現役メンバーにはじめての本番や印象に残った本番をインタビューした動画をご用意しました🤩🤩
こちらのチャンネルからご覧いただけます👀👀
まだまだアップロードしていきますので、是非チャンネル登録をしてお待ちください🥳
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?