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【コムロ】漫画は文学である

皆さん、おはこんばにちは!
雰囲気ゆるめのあさかからバトンを受け取りました!クセ強(自覚なし)でひと目でわかる(自覚あり)
 コムロ です!仕事の関係で、練習に顔出したり出さなかったりが続き
レアキャラなのかレアキャラじゃないのかが定まっていない コムロ です!!!
早速盛大にパクってしまいましたが許してください。

はてさて、高校の時に応援合戦に魅了されまくり
大学に入り我無沙羅に入っていつまでもルーキーのつもりでいた私も歴6年目となりました。月日の流れは恐ろしいものです。

さて今回、プライベートルームで応援以外に好きなモノを書いてもいいよということでそんな6年、いやもっと長く好きなモノを紹介したいなと思うのですが・・

難しい!!何を選んでいいかの思考がいつまでたっても完結しない!!!
そりゃ色々好きなものはありますよ!洋画にフェス、ライブに古着、酒もアメコミも好きですね・・・。

ただ・・・語りにくい!!

というのもね、我無沙羅には趣味にこだわりがある人が多すぎるのですよ。

「広く浅く、その道に深い人に魅力を教えてもらう」がモットーの私は、何かを語ろうにも他の人が書くより浅い記事になっちゃうんじゃないかな、って思ったりもするわけです。
(最近「狭くそこそこ深く」に変わってはきちゃいましたが・・・まぁそこはさておき)

ので何を語ろうか迷いましたが、今回は「漫画」について触れていきます!
というのも、ずーーっと好きで大事でたまらない作品と人生の座右の銘となっている作品の二つがあるのです・・・
その二つを紹介しますね!
言いわk・・・前置きが長くなってしまいごめんなさい!まずは中学の時出会い、そこから不動で愛してやまない作品

「進撃の巨人」

この作品に関しては、もうホントに狂ってるほど好きです。
どれくらい狂っているかというと、語り始めちゃうと止まらなくなるので極力人前でいわないようにしているくらい好きです。
(あと最終巻は購入して読み始めるまでに一週間かかりました。読むと終わってしまうのが怖くて)
今回は、自分の思う魅力を一つだけに絞り!書きます!

進撃の巨人の(自分にとっての)最大の魅力は

「戦時中の人間心理を自然に表現するところ」

にあると思います。
今となっては「へぇー、ふぅーん」「まぁたしかにねー」としか思われないこの魅力ですが、
これが自分がここまでハマった究極の理由です。

というのも中学の時、普通に「面白っ巨人こわっ」と思って2巻を読んでいた時
ふと思ったのです。
「この巨人を「兵器」と置き換えてみるとどうみえるだろう?」と。
現実の、例えば第二次世界大戦とリンクさせて
「壁内=日本」「巨人=敵国の兵器、兵士」「壁外=アメリカや敵対国」
とするとどうだろう?と。

するとどうでしょう。
今の「戦争はダメ」「なんで特攻隊は存在したんだ、命がもったいない」の価値観が当たり前な世の中に

「命を投げ出す=美学」とするエレンや調査兵団
「倒すべき敵、表情の奥が見えない恐怖の対象」の巨人
「巨人を倒すこと=正義」として何の疑いもない当時の読者

まさしく「戦時中の洗脳」が体現されていました。

それを思ったとき「なんだこの作品は」と、「なんて恐ろしく面白い作品なんだ」と自分の中での革命が起きました。

ドはまりしました。

ただこの読み方を当時友達に話しても「深読みしすぎw」「そんなんじゃなくて普通に巨人倒すのおもろいじゃんw」と言われ続けました(まぁ当たり前ですね)
そこで、もう一つ自分にとっての成長がありました。

それは、「表現作品には複数の正解が存在する」という 「作品の面白さを知ること」。

作り手の想いがどうあっても、それが正解だとしても
作品の一番の正解は「読み手、受け取り手がどう思うか」
それが深読みのし過ぎだったとしても、それら全てが正解である、と。
これは今の自分にとっても大事な価値観となっています。

・・・はっ!!しまった!長くなりすぎた!!

とまぁ黙々と1時間書き続け、我に返り半分ほどこの下は削りました。
まだまだ「アニメについて」「台詞について」「コマ割りについて」「読者の反応の歴史について」などなど語り足りないですが、まぁこんな感じです。狂ってるね。

進撃の巨人について語りすぎたので、もう一つの座右の銘となっている作品は簡潔に・・・。それが

「阿佐ヶ谷芸術高校映像科
          へようこそ」

・・・ってなに?って感じですよね。
端的にいえば、ジャンプ漫画「アクタージュ」の前身となった読み切りです。
(ジャンプ2017年9号掲載、ジャンプ+で購入すれば読めるよ!)
アクタージュがなぜ今ジャンプで連載されていないかは・・・気になったら調べてください。
私は、作品には罪がない、と切り離して受け入れています。
そして、いつか続きが読めることを願っています。

さて、この作品
ある破天荒な映画監督が高校の先生となり・・・という話で
日本では無名の監督は、生徒に向かって怒鳴り散らかしたりやることなすこと無茶苦茶!
しかし海外での受賞歴は多くあるそうで・・・。
そんな監督とある生徒、そして生徒たちとの交流を描いた作品なのですが

監督や生徒の考え方がなんとも素敵でハッっとさせられる読切漫画なのです・・! 
写真を載せれないのでセリフだけですが、紹介します!!
(読みたい方は是非、ジャンプ+でご覧ください!!!)

「元より人は一人じゃない。だから誰かに媚びる必要もない。」

「共感はさせるものではなく、すでにあるものです。

(映画とはもっと万人に向けたものでは?に対し)
「どうせ私と似た感性の者には必ず届く」

「理解されたい。共感されたい。その想いで自分を誤魔化しはじめたら映画監督(人生)に意味はなくなります。」


ちなみに、一番好きで座右の銘ともなっているのが
こちらの「監督の日本での作品発表披露会でのやりとり

「自分と似た感性の者には必ず届く」

何かを作る際「誰かに媚び、自分の想いを誤魔化す」のではなく
「自分と似た感性の人に150%届くものを作る」「自分と似た感性の人は、必ずいる」
自分はそう解釈しました。
この考えは、我無沙羅での活動や振り制作、そのほか仕事や日常生活でも
ほんっとに大事にしています。
単行本化を求めます。なにより黒山監督の作品編が読みt・・・(以下略

さて長くなりましたが!以上です!
文字量が!やばい!!笑
なにぶん語彙力がひどいもので、短くわかりやすくが苦手なんですよね・・・

進撃の巨人や読切のことでもっと語りたいかも・・・!って人いたら練習にぜひ来てください!

もちろん他にも好きなものはめちゃあります!是非とも話しましょう!

それにレアキャラなので練習にいたらラッキーかも!いいことあるかも!?

そして!次のプライベートルームは...

最近、1年ぶりに自由の国から帰還したグローバルガール!
だけどあんまり久しぶり感もないし変わった感じもしない!なぜなら元々アメリカンだから(?)なガールです!

最近入ってくれた感がなぜかずっとあるけど、もう3年目?くらいでは...時間早っ
お楽しみに👏


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