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#12 ClockWorkStrawberry

どうも、こんばんは。
涼しくなってきた昨今をいかがお過ごしでしょうか?
また久々の投稿になってしまいましたが、
厳かに始めていきましょう。

タイトル曲と雑記みたいな感じです。
この曲を今日解説することに意味があるのでやりたいと思います。

まずはサウンドやアレンジ面の事から書くと、
ほぼ全編オマージュだらけの曲です笑

今日は特別にネタばらししていきましょう。
まずはイントロはOasisのwhatever です、コレは聴けば分かるでしょ笑
次はイントロ〜Aのとこで鳴ってるベースはNoelGallagherの1stAlbumの1曲目ですね。
あと歌詞はA〜Bはほぼ全部Beatlesの曲名とか歌詞を借りて作ってます。
そう言う世界観でまとめてますね、ザ・イギリスみたいな感じですね。 
あ、途中の間奏でチョロっと喋ってます、BeatlesのGetBackですね。
もう分かれよお前ら‼︎くらいの感じで入れました笑

この曲は作った時からこんな感じです。
アレンジとかも全然変わってないです。
強いて言えばギターは最近の自分的なアプローチで弾いてますね。
歪んだダブルのギターとかも最初から入れてたけどフレーズは結構変わりましたね。
ストリングスのサイケな感じとかも自分の曲ではなかなか無いアプローチなんで結構好きです。

この曲はサビの歌詞で言いたい事を言うだけって言うテーマなんで、
それだけあれば後は何しても許されると思ってやってます笑

そのサビの歌詞なんですけど、アルバム総括の最後なんでココに置いていきます。

Time will tell…
Forever (Not) change my words.
I wish hope your mind.
That never let you down.

Forever change my heart.


意味は教えたくないんで興味ある人は自分で調べてください笑
コレにほぼ全部詰まってます。
(文法合ってるか知らないけど笑)

もう本当にココだけです。
この曲はそういう曲なんで、そういうモンだと思ってください。
書いた当時とは意味合いも変わってきたので不思議な物です、
落とし所としてはとても意味のある物になったので嬉しいような何というか不思議な感覚ではありましたね。

前奏が無駄に長くて自分の好きな曲をオマージュしまくって言いたい事を言って終わるっていうエゴイスティックなユニットのタイトル曲です。
特別良い曲だとも思っていないけど、自分の中では大事な1曲ですね、
またアコギの弾き語りでもやろうかな。


さて、本日、2022年10月10日の22時22分にtwitter更新しましたが、
このユニットはここで一旦終わり、活動休止になります。
このアルバムが最後だと思って作ってました。
ま、その後ミニアルバム出したけど笑

本当にそのつもりだったんで、曲とかもそう言う並びになってます。
最後のRetune To Zero〜In the endからこの曲へ、
その後でNever Say Helloがくるっていう所でもうこのアルバムで最後なんだよーっていうのを分かりやすく作ったつもりだったんですね。
the endとか言っちゃってるからね笑

なのでその後のミニアルバムはおまけたいなモンです、ホントに。
コレが活動休止前の最後のアルバムだと思って作ってましたね。

理由は幾つかあるんですけど、それは色々あるんで先ずはオフィシャルな所で話をします。

この作品含めてここ数年は配信リリースをやってきたけどそれはココで終わり、その後のステップへ進もうと。
作曲とか演奏の技量は分かってもらえる程度に出せたかなと思ってます。
ある意味大きな営業みたいな感じですね笑
(まあそれは後々変わってしまうんだけど、それはまた別の話で)

成功か失敗かは結果は後々分かってくると思うんで、楽しみに待っていようかと思います。
もう結構時間経ってるな笑

さて最後になりましたが、このユニットの主宰として皆さんにご挨拶。
この数年間は大変お騒がせしました。
此処らで一旦閉店となります。

思えば一昨年の深夜に思い立ちtwitterで発信してボーカル集めから始めた訳なんですけど、此処まで自分に色んな物をもたらしてくれるとは思ってもいませんでした。

聴いてくれた人にも勿論、感謝を伝えたいんですけど、
此処では制作に協力してくれた方に書かせてください。
蔑ろにしてすいません…

参加してくれたボーカリスト、ミュージシャン、クリエイターの方、
皆さんの助けがなければこの30曲はこの世に出てません。
本当に本当にお世話になりました。

無知なばかりに無理難題を言ったことも有ったと思います。
ホントすいませんでした…

皆さんが手を挙げてくれたおかげで出来た作品です。
自分の最高傑作となりました。
唯一無二の紛うこと無き自信作です。
良ければ皆さんの心の片隅にでも置いてやってください。
要らなければ燃えるゴミの日にでも捨ててください笑

唯、お伝えしたいのはこの世界の何処かでマンションのひと部屋の一角にある狭いワークスペースとも呼べない場所にmacとギターに囲まれて暮らしていた私の見ていた景色を鮮やかに色付けてくれたのは紛れもなく皆さんに他為りません。
心より感謝申し上げます。

勝手にバンドだと思っているんですけど、
またバンドやれて本当に良かった。
作っていてしんどい事もあったけどとても楽しい日々でした。

また皆さんが忘れた頃にやるつもりです。
その日までどうか、どうかお元気で。
心や身体を壊したりとか、その様な事がない様にどうぞお身体ご自愛ください。

コロナ禍が収束していないのが心残りですが、
これは私の力ではどうにも出来ないので共に乗り越えましょう、
あともう少しだと思うので。

何だかまとまりが無くなってしまったのでこの辺りで終わりにします。
そんな感じのアルバムです。
良ければ聴いてみてね、以下よりどうぞ。

ではまた雑務を処理しに近々きます。
ではでは、これにて終わりです。
じゃあまたね。



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