フリーライターと沖縄

フリーライターと沖縄における意義について考えてみた。

フリーライターとは?

私は、思い切ってフリーライターと名乗るようにしている。

フリーライターとは何か?と漠然としか掴めていないけどね。

でも、フリーライターと名乗っています。

ライターの分野には様々なタイプとやり方があります。

最近では、コピーライターの前に出るようになってからは、

ライターと名乗ったら、コピーライターなんでしょ!?

と言われる。

しかし、コピーライターとは本質は全く違うものと思います。

だからこそ、フリーライターと名乗っている。

文章におけるコンバージョンは、消費の促しや賃金の発生に限らないし、

限ったらつまらないと思う。

だからこそ、文章でアクティブな気持ちを動かせるライターになりたい。

だから、造語でもあるフリーライターを名乗っている。

さて、沖縄へ移住してきて早1年半ほどが過ぎてしまいました。

特有の雰囲気や食、人も有難いことにマッチすることが多いです。

以前までの私では、沖縄に貢献する面で果てしなく微力であることは間違いない。

だからこそ、今年の1月からクレジットが発生するライターをはじめ、

より遠くの人へ沖縄とはを伝えるためにやっているところもある。

ジブンの声では半径10mしか届けることができない。

しかし、WEBを使えば、島と越え、海を越え、国も越え、いつか宇宙にまで届くかもしれない。

そういった魅力を多くに人に知ってほしいとも思う。

沖縄は沖縄でしか通用しないこと、完結しようとすることが多いです。

それはいつか限界がきて、あなたの子供たちが、

またマゴたちが落胆する社会が向かえるかもしれない。

だからこそ、フリーライターという声を遠くへ届ける仕事に興味を持つ若手が増えてほしいと思います。

誰でもできるけど、その魅力に気づいていない。

まずは半径10mの間で良さを伝えていきたいと思う。

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