＃11_ゴミ人間

皆さんnoteをご覧いただきありがとうございます。福岡のとある大学3年のゆうです。映画えんとつ町のプペルを見たのでその感想を伝えたいと思い、登場人物であるプペルをタイトルにしました。ネタバレも含むのでまだ見ていない人はお気を付けてください。

■あらすじ（ネタバレ含む）

えんとつの町に住む、主人公ルビッチは父であるブルーノが行っていた紙芝居で知り星を見ることに憧れていた。しかし、ある日ブルーノは突然と消えてしまった。そして、えんとつ町にはルールとして1．空を見上げてはいけない2．夢を信じてはいけない3．真実を知ってはいけないがあった。
ハロウィンの夜、ルビッチの前にゴミから生まれたゴミ人間が現れた。ルビッチは星を見ることを憧れていることから皆からのけものにされており、同様にゴミ人間も、臭い、汚いなどとのけものにされていた。ルビッチはゴミ人間に友だちがいないからなってほしいと頼み、プペルと名前をつけ友人となる。
ルビッチは星を見ることをプペルに語り、プペルもその夢を持つ。ルビッチはバカにされるのが嫌でプペルに周りに言わないようにといっていたが、周囲へと話してしまい、ルビッチと仲違いする。しかし、プペルが決して自分の話をバカにしているのでなく、加えて毎日洗っているにもかかわらず臭い理由としては、ルビッチ、父ブルーノからもらったブレスレッドをゴミ山へと探していたからで見つからなかったがこのブレスレッドはなんとプペルの体の一部であったとわかり仲直りする。そして2人は、星を見ることを叶えようと努力し、結果町中皆が応援し見ることができた。
＊あらすじは私が見ての内容なので公式サイトを見ていただければ幸いです。

■友だちとは

この作品おいて主人公ルビッチはゴミ人間であるプペルに対して、友だちとは横にいることだと言っていました。私はこれを聞いた際に違うのではと感じた。なぜなら、私は友だちというのは困っている時にお互いに手を差し伸べることができることだと考えているからです。物語が進むにつれ、ルビッチとプペルは私が考えているようお互いに支えるようになっていました。このことから、私は友だちとは、ルビッチの言っていたように横にいることで、仲間が私の考えなのだと思うようになりました。だから、仲間になるためには横にいて友だちの存在からだと気づくことができました。また、ゴミでできているものをこの物語では、人間という著されていますが、人間とは意思疎通ができることなのかと感じました。

■誰も見てないだろ？

主人公ルビッチはえんとつ町の住人に対して「見たのかよ・・・誰か見たのかよ！！！あの煙の向こう側を誰か見たのかよ！誰も見ていないだろ？だったら…まだわかんないじゃないかっ！」と叫んでいました。
私はこの言葉は心に響きました。なぜなら、自分も夢として皆が夢を語れてワクワクする毎日をと考えていて、周りからすごいねと言われますが、叶えれると思ってい言ってくれている方は少ないと感じ、悔しさがあるからです。ルビッチのように私も絶対にそんな社会を見るという思いが膨れ上がりました。

■上を見ろ

ルビッチは高いところが苦手にも関わらず、えんとつに上り掃除をし、いつでも星を見れるよう上を見ていました。また、町人の友人だったアントニオは星を見たが周りの目を気にして、言えず星はないとルビッチをバカにしていましたが、最後は力を貸してくれました。
私は、アントニオがルビッチに力を貸すという行動と星を見落とすことがないように上を見続けたルビッチに感動を受けました。アントニオは、口に出すことができないのは現代社会を描写していて、ルビッチはそれでも諦めない姿はと夢を持つことの儚さが心打たれました。

■私の考え

えんとつ町のプペルのメッセージとしては、夢を憧れることは悪くない、そしてバカにすることはしていけない、夢を持ったなら動き出さなければ始まらず、誰から何と言われても自分を信じぬことが大切だと思います。
私は、夢は絶対に叶うでなく、叶えるものだと感じているので改めて絶対に皆が夢を語れてワクワクする毎日を作ろうと思いました。私は批判が多くどのようなものかディズニーを超えるて何かと思い、えんとつ町のプペルを見ましたがとても綺麗な作画で心も弾み楽しくも感動しました。ルビッチが言うように何ごとも自分の目で確かめることは大切だと思いました。また、ディズニーを超えているかは定義がないのでわからないが正直超えていないと思う。超えるためにはファンタジーでありながらも現実味があるように星が見れたら良いと思った。

■2021年2月11日行うこと振り返り

【達成】
価値観ランキング
【未達成】
長所
SPI
ガクチカ
自己PR
【理由】
価値観を見つけ直すことから始め、時間を長く要した。また、帰宅後は疲れから寝てしまっていた。
【今後】
ご飯→風呂でなく、風呂→ご飯にする。また、価値観、長所、（ガクチカ・自己PR）という答えがないものは時間を決めることは難しく感じるので、詰まったら項目を変え行おうと思う

■2021年2月12日行うこと

長所
SPIチャプター1

■最後に

映画の感想とあらすじを伝えましたが、文章にすることはとても難しいですね。また、伝えると思うと言葉使いも変わり楽しく感じました。これからは、本を選ぶ際には、本の裏のあらすじの構成や背広などを見る。またコピーライティングというもの考えてみようと思います。
noteをご覧いただきありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

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