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私にとって、斉藤朱夏はどういう存在なのか(第3章)

第2章では、朱夏へのガチ恋が始まったところまで書いた。第3章では、2022年8月より始まった朱演2022『キミとはだしの青春』ツアーから始めていきたい。

私にとって、キミとはだしの青春ツアー期間はもう、忘れられない思い出がイッパイあって。朱夏のいろんな一面を見れて、私含む"キミ"という存在をすごく大切にしてくれてることを改めて強く実感して、朱夏に会う度にどんどん朱夏のことが大好きになった、そんなライブハウスツアー。

8月に柏からはじまった『キミとはだしの青春』ツアー

このツアー期間中は大学の卒業論文の作成を行い、その中で朱夏と会う為にさらにバイトもして(旅行もして)って感じでめっちゃ忙しい期間だった。私のゼミの担当教員はゼミの中でも卒論に対して結構厳しい人で、毎週詰められてはやり直す、そんな日々の繰り返し。それで1つ落ち着いたなと思ったらまた別の問題が出て詰められてっていう感じだったから、割とボロボロになってて。移動中の新幹線・飛行機でExcelとパワポ叩いてたり😅

朱演翌日に那覇行きのフライトでExcel叩いてた時は、「マジで私何してるん?」ってなった(余談)

でも、そんな日常でボロボロになった私の心だけど、朱夏に会うと心に絆創膏を貼ってくれているようなそんな気持ちになって。ツアーやリリイベで朱夏と会うと回復して、また日常生活を頑張ることが出来た。朱夏が私の人生の支え、というよりもはや"いきるりゆう"になっているとこのツアーで確信した。特に福岡公演のMCで「私がキミの人生の一部になれたら良いなぁ🥹」って言われた時は「全部です‼️‼️😭😭」と叫びたくなったぐらいには、朱夏が人生を頑張る大きな理由にまでなってた。

キミとはだしの青春福岡公演、朱夏が僕の人生の全部と言っても良いレベルまで来たことを認識

そして、このツアーの中で彼女がよく言ってたことばが、
「無理はしないで。キミのペースで応援してねっ📣」
ってこと。その中でも京都公演で朱夏が語ったことは特に印象に残ってて

「〇〇の公演行けなかったって、絶対後悔しないで欲しい。会えた場所でその分、たくさん遊ぼうよ。それに、キミの住んでる街に必ず会いに行くから」

って伝えてくれて。本気で"キミ"という存在を大切にしてくれるからこそのことばだったし、これで朱夏のことが一層大好きになった🫶🫶

『キミとはだしの青春ツアー』京都公演の時、無理に全通にこだわる必要はないなって思えた


それと、これを機に私の朱活のスタンスも大きく変わった。これまでライブやイベントを通して朱夏とイッパイ会うことができて、その度に色んな宝物を貰うことができたんだけど。でも、逆に行けなかった公演に対しての後悔を感じてしまうこともあって。それですごく後悔してた時もあった。

でも、それに対して朱夏は「会えた場所でその分遊ぼ‼️」ってそう言ってくれた。だから、行けなかった公演への後悔は消えたし「朱夏が出るなら全部行かないと」みたいな考えはもう、消えていなくなった(🤡)。

そして、11月5日。キミとはだしの青春ツアーラスト横浜公演。行けなかった2公演のことは忘れて、今日この日にこれまでの全てをぶつけるんだって想いで挑んだ。この日は2部構成になってて、両部とも参加したんだけど2部はもうラストってこともあってあの場にいる全員の熱量がもう凄まじくて。。多分中盤からほぼずっと泣いてた。実はあまりに泣きすぎて、何で泣いてたのか思い出せない箇所も結構あるんだけど。というか、ラストで歌った『声をきかせて』って曲があまりに強すぎて。。
彼女が途中歌えなくなるぐらい感極まって、その時にあの場にいたみんなと速攻クラップで音頭取って、そして歌詞にある「ありがとう」で胸を手に当ててのお辞儀。。(これ書いてるだけで色々思い出して涙腺が)))

キミとはだしの青春ツアーラストの横浜2部の終演後の写真

朱演の基本スタンスとしては、歌詞と彼女の想いが凄くリンクしていて、歌詞が本心だと分かるからこそ、あの時はもう終演後まで涙が止まらなかった。それどころか終わった途端立てないレベルまで号泣してしまった。でも、それぐらい自分の全てをツアーラストにぶつけることが出来たのは本当に良かったなと思ってる。

そして11月からは旅行もできないぐらい、本当に卒論が忙し過ぎて。卒論とバイト意外はほぼ何もしてないそんな期間が暫く続いたけど、12月に『くもり空の向こう側』公演で彼女に会える。これだけをモチベに1ヶ月生きていた。。

『くもり空の向こう側』の会場は日本青年館ホールだったけど、ホールなのにライブハウスの感覚だった

そして、12月3日。くもり空の向こう側公演。個人的にすごく印象に残ってるMCとしては、いちぶで「弱いところを見せても、私を好きって言ってくれてありがとう」って言われた時。そりゃ、最高にカッコよくてかわいくて、ライブやイベントを通して、嘘偽りのないリアルなものをまっすぐぶつけてくれる人のことが、好きにならない訳がないと😤😭
もうねぇ、涙ヤバかった(またって言われそう😅

泣こうと思って泣いてる訳では勿論ないけど、涙腺がヤバいなと思ったらその感情に素直に行動してるってのはある。それができるのって、朱夏が笑顔・涙・苦悩、その他嘘偽りの無いリアルな想いをぶつけてくれるから、そして自分の感情に素直になれる場所を彼女が作ってくれたからだなとすごく思ってて。
日常生活では、そうやって安心して涙を見せれる環境って中々作ることって難しいけど。でも、朱夏とあの空間にいる仲間たちには安心して涙を見せれる。本当にありがたいことよなぁと。。

というわけで、もっと色々語りたいんですが気付いたら2,000文字超えてたので、第4章に続きます(第3章で全然終わらんかった😅

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